高谷惣亮(レスリング)の経歴を調べてみた!メダル候補としての実力や素顔は?

こんばんは!

 

夕方のニュースで見た方もいるかもしれませんが

高谷惣亮(たかたに そうすけ)レスリングの選手の

特集が組まれておりました。

 

テレビの中で、色々と楽しく特殊が組まれており

気になったので、筆を執ったのであります故にw

 

いつも通り、だらっとした文章!?内容に

付き合っていただけたら幸いです(^^♪

 

では、スタート行きますカット!

 

※リオ五輪では、準々決勝で惜しくも敗れてしまいました。

とても悔しそうにされておりましたが、今後の活躍に

期待します!!!

 

経歴など

高谷 惣亮(たかたに そうすけ)

1989年4月5日生まれ 27歳

178cm 74㎏ (身長が自分と一緒だ♪)

※イケメンはこのくらいの身長が多いよねw(慰め)

レスリングフリースタイル 74キロ級

 

ちなみに、階級は以下の通り。大会によって変化あり。

2016リオオリンピック以降

    • 男子グレコローマンスタイル – 59kg級、66kg級、75kg級、85kg級、98kg級、130kg級
    • 男子フリースタイル – 57kg級、65kg級、74kg級、86kg級、97kg級、125kg級
    • 女子フリースタイル – 48kg級、53kg級、58kg級、63kg級、69kg級、75kg級

オリンピック・世界選手権・地域総合競技大会・大陸選手権・国内選手権では規定通りの階級で行われるが、それ以外の大会ではワールドカップなど2kgオーバーまで認める大会も一部存在する

勢いで、女子レスリングも入れてしまいましたが

本日、見事に3選手が「金メダル」をゲットしていたので

よしとしましょうw

 

しかも、全員最後の最期で逆転勝ちにて勝利をもぎ取っていました!

肉食系女子の底力を、テレビからでも感じました!

最後まで諦めないことが、結果を左右することを目の前で

体験できたことは、とても貴重だと思いました!(家TVだけど)

 

何を感じ、何を得るかは捉え方次第でどうにでもなるので

こういった時に感性豊かになりた~い!!!




さて、さてさて、話を戻しますねw

 

高校時代にレスリングをはじめ、何と体育会系ではなかなかありえない

髪型を短髪にせずに、常にセットし決めていたらしく、先生に

「レスリングを辞めるか髪を切るか?」と質問された時の答えが!!

 

即答で「レスリング辞めます」と答えたそうですw

そして、先生がどうやら折れたとのことです。

 

本人曰く「髪を切って強くなれるならなんぼでも切る」と。

確かに、髪型として短い方は多いですよね(特に学生)

そのような型にとらわれず、マイウェイを貫いたそうです。

 

人によっては、学生の癖に先生のいう事を聞かないなんて

どんだけDQNだよと思う方もいるかもしれません。

 

今までのやり方に捉われない姿は、個人的には尊敬します。

 

先輩が先生が昔からそうだからと言っていたら、何も変えられないし

思考停止状態になるのではと思ったからです。

 

何と無くしてきた習慣を断ち切る勇気というのは、とても大事です!

 

もちろん、それに見合う努力をされており、特に筋肉トレーニングを

誰よりも行い「タックル王子」と呼ばれるようになったそうである。

 

通常の選手に比べて、タックルしてもスピードが衰えず、そのまま

相手を倒しこめるスピードを意地出来るので、かなり有利になるのは

間違いないと思われます!

 

実力と素顔

実力は、前説でなんとなく書いておりましたが

2011年の全日本レスリング選手権大会で初優勝。

 

2014年の世界選手権74kg級では決勝まで進むが、ロシアのデニス・ツァルグシュに2-8で敗れたものの、銀メダルを獲得した。

実力としては、十分にメダルを獲れることは間違いなさそうです。

 

2年前よりも今の方が、トレーニングをさらに積んでいると思うので

しかも、特に筋力を誰よりも鍛えているので、パワーでも海外の

選手に負けることは無いと思います!

 

意外な素顔?としては、以前から女性雑誌にもモデルとして

出ているほどのルックのも持ち主である(うらやま)

 

特に髪型にはこだわっており、会う人に

「この髪型かっこいいでしょ~」と言われたいそうですw

 

ご自身、「キモイよね(笑)」とコメントしてましたがw

 

逆を返せばそれほどの自信を持っているのだと感じられる

瞬間でもありましたが。

 

過去の試合で、勝利した後にダンスやジョジョ立ちを披露

したそうです♪

 

ダンスは、ランニングマンや妖怪体操を踊ったそうですw

高谷選手2高谷選手※こんな感じです(^^♪

後ろの選手のorzは、気にせずにw

 

まとめ

レスリングでメダルを獲れば、レスリングの知名度が上がり

レスリング人口が増えるのでとテレビで語っていました。

 

どのアスリート選手もそうですが、基本的に自分のことではなく

相手のこと競技自体のこと周りのことを第一に考え

行動している姿にひたすら感動です!

 

自分の20代とは大違いですよ。。。

 

だけど、今が一番若いので、感動を自分の力にして

頑張っていきたいです!

 

 

そして、高谷惣亮選手にはぜひとも金メダルを

獲っていただきたいです!!!




 

では、ありがとうございました!!!

オレグ・ベルニャエフ(体操選手)の経歴は?彼女や嫁情報も!

ベルニャエフ

こんばんは!

テレビで特集を組まれていたので筆をとりました。
(いつも通り)

祖国のウクライナが、ロシアのあれそれで、国内が
2分割状態にある境遇の中で、ロシア側からの
オファーもありながら、ウクライナの代表選手として
オリンピックに出ることを望んだ。

 

それほどに強く望んだ気持ちは、日本に住んでいる

自分にはおおよそ分からないけど、自分の育ってきた

国でのメダルを獲ることは、何よりも嬉しく

誇りに思うのだろうと。

 

平和が一番いいのだけれども、人間の数ほど価値観があり

国によっての価値観もある。

 

それを個人の力で変えることは、今までの歴史を見ても

難しい事は間違いなさそうである。

 

政治的パワーの影響しないと言われるオリンピックであれば

個人の想いを伝える絶好な場所であると思われます。

 

祖国への想いとしては、日本より海外の方が強いと

言わざる得ない。

 

何故なら、日本は自虐歴史として教育されてきており

実際の歴史を学ぶ機会がほぼほぼないのである。

 

教えている教員自体が、日本の歴史に対し良いイメージというか

真実を知る人がいない、いたとしても流されて教えている可能性が

非常に大である。

 

この話をすると、時間が足りなくなるので、本題へ戻します。




オレグ・ベルニャエフのプロフィール

名前 オレグ・ユリヨヴィチ・ベルニャエフ

生年月日 1993年9月29日(23歳)

生誕地 ウクライナ ドネツィク州ドネツィク

身長 160cm

体重 56㎏

所属 ウクライナ軍

リオデジャネイロ五輪で、種目別平行棒で金メダル

 

彼女や嫁は?

調べたら、嫁はいないけど「彼女」がいるとのこと!

相手はベルギー人で、ボランティアスタッフとして

働いていた世界選手権で知り合ったそうです。

 

ドイツの試合は、彼女が見に来てくれるとか。

もっと活躍して、お金も手に入ったら

彼女と一緒に世界中を飛び回る日が

来るかもしれませんね!

 

その時は結婚しているかな♪

 

ちなみに、一般女性なので名前などは

流石に分かりませんでした。

 

 

経歴

1993年生まれの23歳である。

詳しくはネットになかったので、テレビで聞いた内容と個人的見解を。

 

その若い年齢で、内村航平選手を脅かしたという事は

それほどの実力を備えているということ。

 

練習場では、決して環境は良くなく、むしれ劣悪と言っても

過言ではなさそうだ。

 

その中で、どれだけの練習を積みかねて来たのか想像すらできません。

 

 

 

 

ウクライナにて、100ドルほどの月給で体操選手として

トレーニングを積む。

 

しかし、国内の混乱もあり器具が一部破損していたり、マットに

穴が空いていても、取り換えるお金が政府から支給されない。

 

いつ怪我をしてもおかしくない状況で、練習を重ねてきた。

 

オファーもあったけど、やはり生まれ育った祖国で出場したいという

想いもあり断り続けたということだ。

 

そして内村航平に、とある種目に関しては勝てないというコメントが

あったほどの実力の持ち主だった。

 

テレビで見ていた人は、トップクラスの実力の持ち主だと

感じた方が多かったのではないかと思います。

 

国に対する想いや、どんな環境でも諦めないことが、才能の

一つでもあるのだと感じた瞬間でした。

 

まとめ

東京オリンピックでも、間違いなく日本選手のライバルとして

現れるのは間違いなさそうです。

 

感情的に、とても応援したくなる選手であります。

 

オリンピックの間にも色々と大会があります。

それらでも恐らく大活躍をする一人だと思います。

 

寧ろ、今後の最強の選手になる可能性が大きいかと。

 

オリンピックが終わって、忘れたころに思いだされる

選手なのかもしれませんね。

 

追記

総合で内村航平選手に惜しくも敗れ

銀メダルでした。

 

その時に、インタビューでとある記者から

内村選手に対し「審判から好意的に

見られているのでは?」と意地悪な

質問に対し、ベルニャエフ選手が割り込み

「内村はキャリアの中で高い点数を取ってきたんだ。

今の質問は無駄だと思う。みんなあこがれているさ」

と反論した。

 

これが日本国内から反響があり、日本の

ウクライナ大使館にベルニャエフ選手を

賞賛する電話やメールが数多く寄せられた。

 

ウクライナではベルニャエフが劣悪な

練習環境にあることから

新しい体操器具の購入費の寄付の

申し出なども届いた。

 

と夏ごろの出来事でした。

 

真っ直ぐな人には、手を差し伸べる

人は多くいるのだなと、これを

見ながら改めて思いました。

 

そして、種目別平行棒で金メダル獲得と

まるでドラマのような展開でしたね♪

 

もちろん、実力がなければ金メダルは

取れませんが(^^;

 

懐かしいな~。

 

という事で、ちょっと追記しました。

ありがとうございました。