阿蘇山噴火で伴う危険や災害は?今後の九州地方の被害は大丈夫?

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こんばんは!

 

夜遅く、ユーチューブで「山口レバーオン」を過去回から

流し見していたところ、「内閣府防災」からのツイートが届きました。

 

2016年10月8日25時46分ごろ、阿蘇山で噴火が発生しました。

という内容でした。

 

周辺に居る方は、ただちに身を守る行動をとってください。とのこと。

噴火警戒レベルは「3」

 

【レベル3(入山規制)】登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。

状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。

 

レベルで言えば「4」が最高なので、「3」は結構ヤバそうです。

関東の自分に直接的な被害はありませんが、もし噴火が長引き

延々と続くのであれば、偏西風にのって「火山灰」が降ってくる

可能性も「0」ではありません。

 

昔、少年マガジンだったかな?九州のカルデラ噴火で日本が滅びる

的な内容の漫画が掲載されていた記憶があります。

 

大噴火によって、空が粉塵で太陽の光が地上に届かなく、それが

何年も続き、農作物が育たなくなる。

太陽光が昼間でも届かないので、日中も暗くと言った内容だった気がする。

 

調べたら「カグツチ」という漫画でした。

良ければ、リンクから確認してどうぞ。

 

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さて、本題へ。




目次

噴火に伴う危険や災害は?

一番は、噴火に伴う岩などの飛行物や近場では「火砕流」でしょう。

火砕流は、スピードが速くあっという間にふもとまで降りてきます。

 

最近は、SNSでいち早く投稿しようとして、ギリギリで写真や動画を

撮ることが多い気がします。

それよりも、自分の命の方が大切なので、速やかに避難しないと危険です!

 

ともかく、現場から離れる事が一番の最善策なのではと思います。

 

「いいね」をもらうために命を落としたら、何の意味もございません。

自然災害は、今の科学力をもってしても防げないので、情報を得て

行動するのがいいかと。

 

自分一人の「命」ではない事を自覚する必要があるでしょう。

だって、誰かと関わりながら、生きているわけでありますから。

九州は大丈夫か?

今の季節、偏西風のせいで東へ風が流れています。

なので、阿蘇山から東寄りの地域は危険な可能性があります。

 

もちろん、日本全体が九州より東に位置しているので

安全という事はないのですが。

 

だけど、今スグに何かをしなければいけない事はないかな?

それは、情報をしっかりと得ながらのお話し。

 

いつでも避難できる準備はしておけば、問題ないのでは。

 

日本に住んでいる以上、自然の災害から逃れることは不可能です。

火山、地震、台風は避けて通れません。

それがいつ起きるかの問題。

 

常日ごろから、対策や準備をしておけばいざと言う時も

慌てなくて済むのではと思います。

 

と言いつつ、自分も何もしていないので、やらなければと。

想いながら「めんどくさい」のが、現状です(苦笑)

そして、後悔するパターンですよね。。。

 

 

まとめ

自然災害は、いつ何時起こるか分からないので、最低限の備蓄や準備してどうぞ!

 

毎日、自然災害におびえる必要はありません。

だって、気持ちが落ちるしお腹も痛くなるし、ストレスたまるので。

 

だから、頭の片隅に入れておけばいいのではと思ってます。

 

阿蘇山付近の方に、被害が及ばない事を願います。

 

 

 

では

 

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