こんばんは!
この時代だからこそのニュースを見たので、投稿と自分の
考えを書こうと思いました。
一昔前では、「転売」と言えば、リサイクルショップなどで購入した
物を綺麗にしたり、自分で直したりして、再度売るイメージしかない。
インターネットを使ってではなくて、お店に直接売る、知り合いに売る!?
こち亀の両さんみたいに、手先が器用でなんでも作ったり直したりして
それでお金を稼ぐ!ならまだ分かる。
しかし、今回のニュースは「御朱印」の転売だ。
人それぞれ考え方は、違うのでどれが正解か不正解かは
各々の判断になってしまうが。
少しツイッターのコメントを見てみよう。
転売されていた御朱印がなんかすごいレアっぽいのを見つけたからって買ってみたらそれの最後のページに名状しがたき文様が入っていてそれから毎晩闇から這い寄る何かが しかもそれが複数売られていて 転売元をたどると奇妙な神を信仰している宗教団体に行きつく みたいなTRPGシナリオやりたい
— 坂本あきら@東京陰陽師発売! (@48AKIRA69) 2016年10月4日
なるほど!分からんw脳内妄想ですね(苦笑)
御朱印の転売が増えているそう。しかしながら、御朱印を「参拝記念」と銘打って報道するマスコミ、御朱印本を書いている作家のありようが問題である。マスコミ・作家等は、御朱印の本来の意味をしっかりと伝えることを義務と心得てほしい。御朱印はスタンプではない。
— 山本康成 (@y3yamamo) 2016年10月13日
これを見る限り、テレビなどの放送の仕方にも問題がありそうだ。
と感じるコメントですね☆
今TVで御朱印を高額で転売なんてニュースやってるんだけど、売る方も買う方も罰当たりそうだよね
— 杉 (@KAMTANX) 2016年10月13日
こちらは一般的な感覚や考え方かな?
どっちもどっちで、両方とも悪い、そして罰があたry
<続き>転売ニュースが流れるたびに「御朱印の意味を知れ」と言う人がいますが、転売の件は置いといて、御朱印が持つ意味合いなんて、人それぞれで良いと私は思っています。ただ、霊場巡拝の際、地元の人が”お接待をする意味”は功徳云々含め知っておくべきでしょう。それを知らないのは恥ずかしい。
— タカツキ (@love_SUGAMO) 2016年10月10日
なるほど。ただ、コレクターとして集めるのではなく
それの持つ意味を知らなければ、恥ずかしいと。
御朱印を持つことで、その人にとってどういう意味を持つのか?
購入した人の中には、大病を患い、わらにもすがる思いでと言う人も
いるかもしれない。
色々と考えさせられるツイートですね。。。
と、天罰はあるかもしれないし、無いかもしれません。
買う人の気持ちは、人それぞれあるので、簡単に否定はできないな。
転売する人の目的の大半は「お金稼ぎ」だろう。
しかし、富士山の御朱印をわざわざリスクを冒して
もらいに行くことを考えると、他の意味合いも考えられそうだ。
転売する人も、その場所に行くという「行動」をしているのは
間違いありません。
困っている人に届けたい。だけど、ただで譲るのは逆に気を使われた
過去があるから、転売の方法を取った。
と言う人もいるかもしれない。
言い方が悪くなりますが「御朱印」のネットサービスを
始めるのも悪くはないのでは?
Amazonでも、お坊さんの出張販売的なことしてるし。
あれだって裏を知れば、分かることもあるのです。
自分が不幸で、誰かを救いたくて、お見舞いになど
それぞれ目的は違うかもしれませんが、今の時代だからこそ
出来ることもあると思います。
なので、一方的な視点で見るのではなく、多角的視点で見ると
一つのニュースも、色々と考えされられますよ。
ということで、ありがとうございました!