こんばんは。
神奈川県のエビナシです。
いつもの夜に比べれば、今日は
暖かい気がする(`・ω・´)ゞ
最近は、寒い日々が続いていたので
助かります♪
電気代もついでに浮くし☆
そういえば今日は金曜日なんですよね~。
金曜日と言えば、「金曜ロードショー」
さらに、3週連続でのジブリ祭りと
なっています。
先週も無事に!?「千と千尋の神隠し」を
見たので、今回も忘れずにですね。
知名度としては、そこまで高くは
ないのかな?
千と千尋の神隠しが尋常でないだけ
だから、普通に考えれば有名と言っても
いいでしょう♪
今回の
「耳をすませば」
実はあらすじなど記憶から薄れており
見る前に予習含めて書いていこうと思います。
原作漫画とアニメ映画版では、設定や展開が
ことなります。
と言っても、風の谷のナウシカも一緒だから
その辺りは気にしません!
では、書いて参る!
耳をすませばあらすじ♪
月島雫は読書が好きな中学3年。
ある日、父の勤める図書館で自分が借りた本の
読書カードにいずれも「天沢聖司」の名前があることに気がつく。
夏休み、雫は学校の図書室で本を借りるが、
その本を寄付したのも「天沢」という名前の人物だった。
学校のベンチで雫は、親友の夕子に依頼されていた
『カントリーロード』を和訳した歌詞を渡すと、
夕子はラブレターを貰ったが、
自分は雫の男友達でもある野球部の杉村が好きなのだと告げる。
その後、雫と夕子は2人で帰ろうとするが、
本を忘れた雫がベンチに戻ると、見知らぬ男子生徒が雫の本を読んでいる。
彼は「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うよ」
と雫の歌詞を揶揄する言葉を残して去っていく。
ある日、雫は父親に弁当を届けるために図書館へと向かうが、
電車の中で不思議な太った猫を見つけ、
追いかけるうちにロータリーの前にある小さな古道具屋
「地球屋」を見つける。
雫は店内で猫の人形「バロン」や古時計など様々な品物を
店主の老人・西司朗に紹介してもらう。
その後、雫は図書館へと戻るが、雫が忘れた弁当箱を
届けにやってきたのは、またしてもあの男子生徒だった。
新学期が始まり、雫は本を寄付した「天沢」の末っ子が
学校の同じ学年にいることを知る。
試験の後、夕子は杉村に声をかけられる。
その夜、夕子から電話がかかってくる。
杉村はラブレターを夕子に渡した男子から、
返事を聞いてくれと頼まれたといい、
夕子はショックを受けて泣きはらす。
翌日、雫は杉村に、夕子は杉村のことが好きなのだと告げると、
杉村は雫が好きだと告白する。
動揺した雫は「地球屋」に向かうが店は閉まっている。
店の前で太った猫に話しかけていると、あの男子がやって来る。
彼は猫をムーンと呼んでいると話し、雫を店の中に案内する。
雫が地下に降りると、彼は工房でヴァイオリンを作っている。
彼はヴァイオリンを弾き、雫は『カントリーロード』を歌うと、
西老人とその仲間が帰ってきて、一緒に演奏する。
そこで彼が西老人の孫であり、「天沢聖司」だと知る。
2人で帰る途中、聖司はヴァイオリン職人になるために
イタリアへ留学したいという夢を雫に語る。
季節は流れ、聖司はイタリア留学の許しを親に得たと雫に話し、
聖司は前から図書カードで雫のことを知っていたと言う。
確固たる夢に向かって進んでいく聖司と
目標のない自分を比べて劣等感を覚える雫だったが、
やがて自分のやりたいこと、「物語」を書こうと決心する。
聖司は卒業を待たずイタリアに旅立つ。
雫は物語の執筆に没頭したせいで成績を落とし、
姉に説教されるが、父は雫のやりたいようにやらせようと言う。
やがて雫は作品を書き終え、西老人に渡して読んでもらう。
それは人形のバロンを主人公にした物語だった。
西老人は雫を讃え、バロンにまつわる物語を話す。
翌朝、雫のアパートの前に、一時帰国した聖司がやってくる。
雫は聖司の漕ぐ自転車の後ろに乗り、街を見渡せる高台に行き、
2人で夜明けを眺める。
聖司は自分が一人前のバイオリン職人になったら
結婚しようと言い、雫は肯く。
wikiより引用
よく読むと分かりづらい(苦笑)
なので色分けをしてみました。
雫=主人公の女の子
主人公で、向原中学校3年生(漫画版は中学1年生)14歳。
性格は明るく友達も多いものの、家ではおとなしい。
面倒くさがりな所がある。
恋愛に鈍い。
読書好きで図書館や学校の図書室に頻繁に赴き、
夏休みには本を20冊も読んでいる。
夏休みに、図書館で読んだ本の図書カードに
「天沢聖司」という名を見つける。
その後天沢聖司と出会い、反発しながらも
徐々に彼に惹かれていく。
聖司と自分の違いから「自分を試す」という決心をし、
映画タイトルと同じタイトルの物語を書き始めるが……。
受験生として受験勉強をしなければならない時期に
物語の執筆に没頭し、授業をろくに聴かない日が続いたため、
試験で本来の成績順位から100番も落とすことになり、
それが元で姉と大喧嘩を起こす。
聖司=ヒロインポジション
向原中学校3年生で、西司郎の孫。15歳。
才色兼備な美少年。
読書も好きであり、雫のことは以前から図書カードで知っていた。
雫に負けないために、何冊も本を読んでいた。
ヴァイオリンを演奏でき、ヴァイオリン職人(原作では画家)
になるという夢を抱いている。
そのために、中学卒業後は海外修行に出るつもりである。
徐々に雫が好きになり、最終的には告白した
(映画ではプロポーズしている)。
夕子=雫の親友
雫の親友。向原中学校3年生。14歳。
そばかすを気にしている。
優しくておとなしい性格で、立ち直りが早い。杉村が好き。
杉村=雫の男友達
雫の男友達。向原中学校3年生で野球部所属。14歳。
恋愛には鈍い。
雫からは「万年玉拾い」と言われているが、
レギュラー選手であり、少なくとも地区予選で
三回戦の突破に貢献するだけの実力を持つ。
夕子が自分のことを好きなのを知らずに、
夕子にラブレターをあげた男子からラブレターの
返事を聞いてくれと頼まれ、そのことを夕子に漏らしてしまい、
仲は険悪になってしまった。
雫が前から好きだった。
聖司に対する嫉妬心などは描かれていないが、
聖司が雫のクラスを訊ねてきた時にクラス中が
「月島に男が居た」と大騒ぎになる中、
杉村のみ複雑な表情を浮かべるシーンがあり、
雫への告白が玉砕した後は暫く引きずっていた様子。
最終的には、夕子とうまくいっている模様。
キャラ設定も併せてみれば分かりやすく
なった気がしますw
自分が中学生の頃には恋愛に疎く
同じクラスの女の子と話すことも
恥ずかしかったです(/ω\)
話せたとしても、顔面が赤くなる
「赤面症」だったので、ツラタンでした。
つまりはただの思春期真っ最中!
それも半年くらいで落ち着き、その後は
無事に話すことも出来る様になりました♪
あの頃は、自分だけかは分かりませんが
部活中にランニングしている時に
女性の目線が気になったというか
気になる女性の近くを通るのに
カッコつけるではなく、嬉しかった?
こともあった記憶があり。
つまりは、カッコつけたかっただけ
の中学生でした(笑)
ただ、恋愛に関しては疎かったので
彼女はもちろん出来ないし、付き合う
何て夢のまた夢でしたよ(苦笑)
さて、次への話題へと。。。
声優と画像を!
・月島雫役
本名 陽子(ほんな ようこ)
生年月日 1979年1月7日
年齢 38歳
当時 17歳?
出生地 埼玉県草加市
血液型 O型
身長 161cm
・天沢聖司役
高橋 一生(たかはし いっせい)
生年月日 1980年12月9日
年齢 36歳
当時 15歳?
出生地 東京都
身長 175cm
・原田夕子役
佳山 麻衣子(よしやま まいこ)
生年月日 1981年
年齢 35歳?
当時 14歳?
出身地 大阪府
劇団若草所属
写真がございませんでした(^^;
所属の劇団は、坂上忍や杉田かおる、柏木由紀子
などが有名です♪
・杉村役(下の名前は設定なし)
中島 義実(なかじま よしみ)
生年月日 1978年2月21日
年齢 38歳
当時 17歳?
出身地 埼玉県狭山市
元俳優、声優、歌手。現在は実業家。
こちらも画像が見つかりませんでした(^^;
という事で、メインどころのみですが
今更感満載だと思いますが書いてみました♪
他に、立花隆さん、室井滋さんなど
有名どころが出演しています。
番組を見て落ち着いたら追記しますので
よろしくどうぞ(`・ω・´)ゞ
では、ありがとうございました。
・月島靖也(つきしま せいや)役
立花 隆(たちばな たかし)
生年月日 1940年5月28日
年齢 76歳
当時 55歳?
出身地 長崎県長崎市
・月島朝子役
室井 滋(むろい しげる)
生年月日 1958年10月22日
年齢 58歳
当時 37歳?
出身地 富山県滑川市
身長 160cm
血液型 O型
・月島 汐(しほ)役
山下 容莉枝(やました よりえ)
生年月日 1964年9月29日
年齢 52歳
当時 31歳?
出生地 神奈川県藤沢市
血液型 O型
・フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵
通称バロン役
露口 茂(つゆぐち しげる)
生年月日 1932年4月8日
年齢 84歳
当時 63歳?
出生地 東京府東京市
※東京府は1868年~1943年まで
存在していた東京都の前身。
現在は事実上俳優は引退中。
・西 司朗役
小林 桂樹(こばやし けいじゅ)
生年月日 1923年11月23日
没年月日 2010年9月16日(満86歳没)
当時 71歳?
出生地 群馬県群馬郡室田町
血液型 B型
と、メインの脇役を追記しました。
この作品自体が、21年前位なので
今では亡くなられている方もいました。
自分も、21年前はまだ17歳!
おっと、年がばれちゃうw
高校生だったことを考えると
時が流れるのはあっという間だなと。
何をしてなくてもしていても
時間は勝手に流れてしまう。
この先の20年後、どうなるかは
今から何をするかだな~。
出来ることをやらねばいかんぜよ!