こんばんは!
ロシアの体操選手で、個人的にふくつしい女性を
発見!
今までの経歴などを調べてみるぉ♪
目次
リオ五輪出場種目は?
画像を見て通り、新体操です!
新体操は、リボンや輪などの道具を使い、柔軟性の
高い華麗な演技を行う種目。
同じロシアの ヤナ・クドリャフツェワと
ロシアの新星の二人と注目!そして美貌と実力を
備えている。
これで、実は陸上種目で出場します!なんて
言われても、「はぁ~そうっすか(棒)」と
なっちゃいますよね。
カール・ルイスなんてちょろいと言われても
逆に恐ロシアですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9
一応、カール・ルイスのwiki参照
ロシア新体操の強さとは?
1.チーム内の競争
新体操のロシア代表チームには常に強力な代打がいる。
その例として、シドニーオリンピックの出来事がある。
個人総合優勝候補のアリーナ・カバエワがミスをして
銅メダルとなったが、金メダルを獲得したのは同じロシアの
ユリア・バルスコワでした。
彼女はチームの2番手でありました。
チームを指導するヘッドコーチのイリーナヴィネル卿の指導の
原則が以下の通りです。
「選手が自分の“偉大さ”に酔って独りよがりになるのは、チーム全員にとって、そして何より本人にとって有害です」。こうヴィネル氏はロシースカヤ・ガゼータ(ロシア新聞)に語った。「そうなると、進歩は止ってしまいます。表彰台に立っているときは、スターであり、“伝説”になるのは結構ですが、いったんそこから下りたら、勝利のことは忘れ、以前に倍する努力をしなければなりません」
つまりは、偉大な結果を出すことは、それ以外の時には
努力をし続ける必要があると解釈します。
例えがあれですが、イチローは365日練習を欠かさないと
言います。もちろんそれが全てではないし、休息ももちろん
必要です。
人によって、その方法が違うだけであり、どれだけルーティンとして
自然出来る様になるかが、重要なのではと思います。
自分に、今は分からない世界ではありますが(苦笑)
2.最大のライバルは自分自身
「カザンW杯でのマムーンの演技は気に入りました。精神面も良かったと思います」。通信社「スポーツのすべて」は、ザリポワ氏のコメントを伝えている。「彼女の主なライバルは、彼女自身です。自分の恐怖、自信の無さなどと戦うことを学ばなければなりません。それは、ヤナ・クドリャフツェワに勝つためでも他の誰に勝つためでもなく、自分に克つためです」
これは、言わずもかなと思います。
練習するのもしないのもだらけるのも、全ては
己自身の選択と決断です。
他人が自分より上回っていようが、自分にしか
出来ない事は間違いなくあるわけです。
どうしても、「比較」してしまうのはあります。
それの捉え方を変えれば、道は開けていくと思ってます。
3.限界を超える
「私達は安易な道は決して歩みません。ロシア・チームは、世界をリードしなければならず、頭三つ分、抜きん出ていなければなりません。『ロシアは宇宙だ、我々には手が届かない』と、すべてのライバルから言われるように、トレーニングし、競技しなければ」
このようなメンタルを持ち続ける事が、ロシアの強さの秘密だと
強く感じました。
アスリートならではのメンタルと思いますが、これはど業界にも
言える事ではないかと思います。
社会でも競争が、嫌でもあります。
出世競争、ライバルとの競争、同期との競争。
その中を何十年も生き続けれのであれば
己の限界をも超える努力が必要なのかも
しれませんね。(大変だけど)
4.大文字のコーチ
欧州選手権で「ロシアの選手達はどうやってシーズン初めのあらゆる大規模な国際大会で圧勝し、金メダルをほぼ独占することができたのか」という質問に対して。
ヤナ・クドリャフツェワはこう答えた。「ロシアには最良の新体操のシステム、伝統があります。勝利し、最高のレベルで成長していくための、あらゆる条件が整えられているのです――ロシアでは、住まい、食事、練習場などすべてが保障されています」。これにマルガリータ・マムーンは付け加えて、すべては、ヴィネル・コーチのおかげだ、コーチは、個々の選手達にどう接し指導すべきか、そのアプローチを知っている、と述べた。
環境が整っていることは、選手にとっては非常に重要である。
練習するに、汚い話かもしれませんが、お金の心配がいらない。
これは意外大切で、精神面で大きなウェイトを占めます。
お金が無ければ練習するにも、まずは働かなければいけません。
当たり前かもしれませんが。
すると、練習に費やす体や精神エネルギーが消耗した状態と
なりますよね?
そのような状態で練習をしても、中々身につくことは難しいと思います。
もちろん、そういった状況、ハングリー精神も必要な時もあるかもしれません。
だけど、基本的な基礎に関しては、体力も精神もMAX値で近い時に
行う事で見につきやすいかなと思われます。
それを続けることが大変なのでありますが。。。
まとめ
日本とは違った環境で、オリンピックの金メダルを
獲得しようと出場されています。
当たり前ではありますが、最終的にはどれだけの練習と
時間をかけて来たかで、結果が変わります。
だけど、それが直接結果にともわないのは
やはり「時の運」というものるのは否めません。
だけども、最後にはどれだけ自分を信じれるか!
ありがとうございました!!!