こんばんは!
王様のブランチを見ていて、とても気になったので
筆を執りましたであります。
この時間になったのは、大人の事情ということで
察していただけたらと思いますw
まず、番組を見ていて思ったのが、空想の世界で
動いているものが、現実の世界でも頑張れば
製作が可能なのだと。
コストや利益だけを考えると、一般企業では
手を出すことは、殆どないと思います。
だがしかし、個人であればその辺の理由より
理想を追いかけて、現実にしたときの快感を
求めることはできます。
そういった方が、初めの一歩を踏み出していく
ことが、多々あったりします。
結果、新しい未来の懸け橋として、携わっていた。
ということに、なるのでしょう。
趣味がいつのまにか、世間に役立っている事をしていた。
むしろ、仕事では無しえなかったことを趣味だから
出来たと言えますし☆
さて、前置きも長くなったので本題へ
目次
名前や経歴
八谷 和彦(はちや かずひこ)さん
1966年4月18日生まれ 50歳
日本のメディアアーティスト、東京芸術大学美術学部准教授。佐賀県生まれ。九州芸術工科大学画像設計学科を卒業。愛玩メールソフト「PostPet(ポストペット)」の開発者。近作に風の谷のナウシカのメーヴェの実機を作る「OpenSkyプロジェクト」など。
wiki参照
Wiki先生には詳しくは、乗っておりませんでしたが
開発を始めたのが10年前の2006年です。
そこからお金と時間を使い、思考錯誤の上
完成したとのことであります。
一人乗り用の「ジェットグライダー」をなんと
1億円かけて作り上げたのです!
その間には、グライダーの資格を取得したり
過去にはなんと「カポエラ」をやっていたそうです。
因みに「カポエラ」とは?
ことばより、動画で見ていただく方が
分かりやすいかとw
なので、どうぞ↓
※音量注意かも
こういった、特殊な動きを学んでいたおかげで
「メーヴェ」の細かなコントロールを出来たのではと
インタビューで答えていました。
人生の経験がいつどのような時に役に立つなんて
分からないですよね!
今やっていることが、未来に繋がる事もあり得たりする
一つの事例かもしれませんね。
飛行している動画を忘れていたので
貼り付けました(^^)/
まとめ
諦めなければ、失敗はないと言われます。
失敗とは、成功するまでの経験であり
そういう方法では出来ないと知れた成功とも
捉える事が出来ます。
こういった事をやり遂げる人も、いるのだなと
感動した内容でした。(個人的に)
ナウシカの「メーヴェ」を実物化してなお
飛べることを発想して、実現したという
記事でした!
ありがとうございました!
追記
2017年1月13日(金)21時から
「風の谷のナウシカ」放送されますね♪
明日よる9時からは宮崎駿監督の原点「風の谷のナウシカ」をお届けしますぅー自然と人間…壮大なテーマと世界観に胸が高鳴ります僕もメーヴェで空を飛んでみたいですーーー#kinro #風の谷のナウシカ #宮崎駿 #ジブリ #ナウシカ pic.twitter.com/oH0jRhLnS0
— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年1月12日
何度も放送されていますが、変わらない人気の秘密は
長年愛される作品作りに限ると思います♪
流石「ジブリ」そして宮崎駿監督ですね☆
では、金曜ロードショーで(笑)