こんにちは!
ずおーです♪
今日はとある国から飛翔物が
北海道の上空を通過したとかないとか。
憲法第九条は、仕事しませんね~。
元々、GHQ時代に作られた
70年以上も前の憲法なので
アップデートが必要でしょう。
今の世の中は、恐ろしいスピードで
変化しています。
昨日言っていたことが、すでに
古い可能性だってあります。
そのさなか、ずっと変わらない
憲法もどうなんだろうと普通に
疑問に思います。
世界では、時代に合わせて憲法を
変化させています。
国を守るのだから、当たり前の
話ですよね。
パソコンだって、WindowsXPが
終了したじゃないですか。
いくら便利でも、今の時代には
古いし、アップデートも大変だから
新しいWindowsが、出て来るのです。
意図的には、パソコンを新しく購入
してもらわないと、会社も大変だと
言った理由もありますが。
結論、自分の脳みそも常にアップデート
しないと、時代遅れになり、思考も
古く、現代社会で生き残るのが難しく
なってしまいます。
なので、新しい情報を取り入れられる
場所に行くか、そういう人と交流を
持つか?
一人で調べるのもいいですが、無料の
情報は大したことないし、古いです。
深堀するなら、少しでも自己投資して
勉強するのみです。
という事で本日のお題は
「Jアラート(全国瞬時警報システム)」
を改めて詳しく調べたいと思います。
目次
J(ジェイ)アラートとは(意味)?
人工衛星と市町村の防災無線を利用して
緊急情報を伝える「全国瞬時警報システム」の通称。
総務省消防庁の全国瞬時警報システム。
国から発令された警報を、人工衛星を
介して各自治体の無線を自動的に起動し、
音声で各地住民に通達するもの。地震・津波など緊急を要する自然災害や、
ミサイル攻撃・大規模テロなどの
有事の際に使用される。
良く勘違いされるのが、飛翔物が
飛んできら鳴る!と思っている人が
多いのではないでしょうか?
説明にもある通り、「自然災害」でも
Jアラートは鳴ります。
記憶に新しいのが、東日本大震災の
緊急警報の音です。
今でも携帯電話やスマホから鳴ると
体が硬直し、緊張しますよね(^^;
運用
2004年度から総務省消防庁が
開発および整備を進めており、
実証実験を経て2007年2月9日から
一部の地方公共団体で運用が開始されている。wikiペディアより引用
ちなみに海外の国でも運用
されており、音はこちら。
対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や
弾道ミサイル攻撃等についての情報を、
「国から住民まで直接瞬時に」伝達することが
できるという点がJ-ALERTの最大の特長である。住民に早期の避難や予防措置などを促し
被害の軽減に貢献することが期待されており、
導入により地方公共団体の
危機管理能力が高まるとされている。wikiペディアより引用
危機管理能力が上がっても
国民が防災訓練などに参加
しなければ、結局パニックに
陥る可能性は高いでしょう。
Jアラートの意味や存在を知らない
人も、まだまだ多くいそうだし。
なので、国会で森友、掛学園問題
ばかりやるのではなく、「Jアラート」
の意味や実際に鳴った場合、どのように
対応するのかを伝えた方が100倍
いいはずです。
Twitterをやっている人は、国防総省
のフォローしていれば、防災関係の
詳しい情報は分かります。
ただ、年配者やSNSをやらない人
向けの、情報伝達方法を考えなければ
いけません。
その役割を通常「テレビ局」が率先して
行うべきなのだが、そんな気配が微塵も
ないように思える。
目の前の視聴率を追いかけ、自社の
利益だけを追いかけている。
もちろん大事ですが、国が無くなれば
そんなことを言ってられなくなります。
今だからこそ、国民への理解を深めないと
いけない時期に、差しかかっていると
強く感じています。
Jアラートの音色
0:19 緊急地震速報
0:40 震度速報(震度7)
1:13 津波警報(大津波)
1:45 津波警報(津波)
2:20 津波注意報
2:56 東海地震予知情報
3:25 東海地震注意情報
3:54 東海地震観測情報
4:39 気象警報(大雨・暴風・暴風雪・大雪・高潮・洪水・波浪)
5:00 噴火警報(噴火警戒レベル5)
5:29 弾道ミサイル情報
6:13 航空攻撃情報
6:56 ゲリラ・特殊部隊攻撃情報
7:38 大規模テロ情報
8:22 キャンセル報
上記で音が聞けます。
聞くときは音量を小さく
してから再生してください。
周りの人に不安を与える可能性があります。