こんにちは！
ずおーです♪

 

最近、夏らしくない天候が続いています。

涼しい日々が続いて、夏らしい日はほぼ
なく、そしてまた涼しくなる埼玉です。

このまま今年は、夏がなかったかのように
秋を迎え、冬が来て、年越しをするのだろう。

 

あっという間に１年が過ぎていきますね(^^;

 

何をしても、何もしなくても、時間は平等で
勝手に流れていきます。

その、誰にでも平等な時間をどのように
過ごすかで、今の自分を変えられる
可能性を秘めています。

たった今から出来ることは沢山あるので
自分も、本を読んだり、アウトプットしたりと
有効に時間を使いたいと思います♪

 

さて、連日、悲しいニュースが流れています。

今回は、声優の古田信幸さんが５９歳の
若さで亡くなりました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

どのような人物だったのか、今だから
調べていきたいと思います。

 

古田信幸さんのプロフィール

名前　古田　信幸（ふるた　のぶゆき）

生年月日　１９５８年４月４日

没年月日　２０１７年８月２９日（満５９歳没）

出身地　神奈川県

血液型　Ａ型

所属　ケンユウオフィス

 

人物

以前は堀内賢雄と共にオフィス央
（たてかべ和也が代表を務めていた事務所）
に所属しており、1984年にはオフィス央と
合併したぷろだくしょんバオバブに共に移籍した。

1988年、第2次UWFのリングアナウンサーに
抜擢された縁で以降、「リングス」、「ZST」、
「HERO’S」、「ビッグマウス・ラウド」の
（主に前田日明の絡みの興行）
リングアナウンサーを歴任していた。

wikiペディアより引用

ぷろだくしょんパオパブは、以前の
職場にアルバイトの子がいました。

女性の方で、今でも活躍されている
と思います。

なので、勝手に親近感が湧いてしまう。

 

吹き替えを担当した「HERO」の警察官
マット・パークマンはこちらです。

職場の声優さんも、海外の吹き替えが
多かったと言ってました。

たまたまなのかは不明ですが、吹き替えが
強いプロダクションなのかもしれません。

 

実際に、古田さんは吹き替えの仕事の方が
アニメの声より何倍もこなしていますので。

 

死因は？

ニュースサイトでは、下記のように報道
されていました。

２９日午後８時１０分、気管支動脈りゅう破裂のため
川崎市宮前区の病院で死去した。

５９歳の若さだった。

神奈川県出身。

３０日、所属事務所の公式サイトで発表された。

スポニチより引用

死因は、気管支動脈りゅう破裂です。

一体、どのような病気なのでしょうか？

 

調べても、専門用語や内容ばかりで
自分には難しい内容でした。

近い、気管支出血の原因はこうでした

・感染症：気管支拡張症、慢性気管支炎、肺結核、肺炎など

・新生物：肺がん、気管支腫瘍

・心血管異常：肺梗塞、大動脈瘤、心不全、肺動脈瘤など

・その他：外相、異物、凝固異常など

これでも分かる人もいれば
分からない人もいるでしょう。

自分は分かりませんでした。
なので、大動脈瘤破裂で調べました。

大動脈瘤の症状

上記の画像にあるように、こぶみたく
丸くなっている血管の場所があります。

それが拡大していき、破裂してしまう
病状です。

大きさや出来た場所により、症状のない
事が多く、これが大動脈瘤の特徴であり、
危険だと述べられています。

例えば、食道付近に出来た場合、
食道が圧迫されても、物を吞み込みづらい
かすれ声になるのが症状です。

 

もしかしたら、そういった症状が
あったのかもしれません。

 

破裂する時は、無症状から一変し
血圧が低下して突然ショック状態になります。

例えるなら、大雨が山で降り、数日後
下流にいきなり水が押し寄せ、堤防が
決壊する感じです。

 

破裂すると致死率は９０％で、緊急搬送
されても、救命率は５０％と、危険で
怖い病気です。

そして、患部が異常に拡大するまで
自覚症状がないとのことです。。。

 

普段からの生活を大切に過ごさないと
血管に負担をかけるので、自分も
気をつけないと思いました。。