こんにちは!
ずおーです♪
夜になると、涼しさのせいか秋の虫の
鳴き声が聞こえてきます。
日本では、風流の一つとされていますが
海外では、雑音にしか聞こえない地域も
あるそうです。
例えば、カラスですが、ヨーロッパ方面
では、ほぼ鳴きません。
何故なら、昔、カラスも狩猟の対象で
鳴くと居場所がバレるので、おとなしく
なったと言われています。
日本のカラスは「カァーカァー」鳴きまくって
いますけどね(^^;
そしてたまに、人を襲うという凶暴性。。。
住む地域によって、性格が違うのは
人間も動物も変わらないみたいですね(笑)
という事で、ヤフーニュースを見ていたら
オリンピック競技だけど知らない名前が
あり、気になったので、元オリンピック選手
についても調べて書いていきます。
目次
越和宏さんのプロフィール
名前 越 和宏(こし かずひろ)
生年月日 1964年12月23日
年齢 52歳
身長 173cm
体重 78キロ
出身地 長野県王滝村
出身高校 長野県木曽高等学校
出身大学 仙台大学体育学部 卒
経歴
長野県の自然に囲まれた環境で育つ。
長野の北の方では、積雪量もかなり
多めです。
小学校では、水泳と陸上の短距離選手。
併せて、スキーの腕前も相当であった。
中学時代は、本格的に陸上を始め
砲丸投げの選手として活躍。
個人的には、短距離や水泳から
何故、砲丸投げに転向した?と
ツッコミを入れたいが、我慢。
大学入学後は、ボブスレー部に所属
したが、練習が、ハードすぎて挫折。
4年の秋に再入部し、全日本に選ばれた。
ボブスレー
・上記の写真のような専用のそりに乗り、
氷が張ったコースを滑走し、タイムを競う
競技。最高速度は130㎞~140㎞にも
及び、「氷上のF1」と呼ばれる。
1992年のオリンピック選考会に落ち
スケルトンに転向。
この転向が、人生においての転機に
なり、スケルトンワールドカップで
メダルを獲得するようになる。
そして、長野大会では初優勝した。
そり系種目で、世界で3位、日本で優勝
したのは、日本人初であった。
このころ、越元選手の会得した高度なカーブ
の滑走技術は「越ライン」と呼ばれる
ようになった。
ドラゴンボールで言えば、界王拳ですね。
その後は、スケルトン選手として、
2002年ソルトレイクシティオリンピック
2006年トリノオリンピック
2010年バンクーバーオリンピック
に3回連続出場するも、
最高8位入賞で終わる。
バンクーバーでは、「中年の星」と
呼ばれていた♪
その後は、コーチや監督として
活躍をされました。
余談ではありますが、2008年の
北京五輪の聖火ランナーを務めています。
越さんに憧れて、スケルトンやボブスレーを
始めた選手が多く、「スケルトンの始祖」と
呼んでもいいのではと、思います♪
結婚して嫁や子供は?
色々と情報を探してみましたが
結婚などのプライベート情報は
噂すらありませんでした。
だがしかし、上記の写真を見ると
指輪をしているのが分かります。
なので、結婚して奥様はいますね♪
結婚時期は、越さんの本を出版
されている表紙に、写っていて
指輪をはめています。
出版日が、2003年1月です。
本を出版するにあたり、最低でも
半年の準備は必要と聞きました。
たまに、5日間で仕上げる方も
いますが(笑)
すると、2002年には結婚は
していたでしょうね♪
子供は、上記の腕や手の感じからして
子供を抱いたことがあるな(笑)
そんなオーラを発している!
と、個人的な感想は置いといて
実際は、上記にあるように
子供の情報はありませんでした。
結婚時期から推測すると、すぐに
子供が生まれたと仮定すると、
14歳くらいのお子さんがいても
おかしくはなさそうです。
情報が入りましたら、追記します。