こんにちは!
ずおーです♪
今日は、久々に蒸し暑いですね~。
昨日の涼しさから、今日の暑さが
まるで、気温のジェットコースターや!
若干滑ったところで、明日はまた雨が
降るので、足元に注意ですよ~。
特に、橋と橋の間にあるみたいの
ステンレス製?のシルバーのあれは
乗ると、滑る時があるのでこけます。
自分は、何度か転びそうになり、腰を
危うく、痛めそうになりました(^^;
ご年配の方は、転ぶと骨折してしまう
可能性が高いので、本当に踏まない
ようにしてくださいね♪
という事で、自分のブログを年配の
方に読まれているかは、分かりませんが
誰が読んでも、一つでも何か感じて
いただけたら幸いです。
今日のお題は、詩人や社会学者として
ご活躍中の、水無田気流さんに
ついて、書いて参ります。
目次
水無田気流さんのプロフィール
名前 水無田 気流(みなした きりう)
本名 田中 理恵子(たなか りえこ)
生年月日 1970年3月4日
年齢 47歳
出生地 神奈川県相模原市
最終学歴 早稲田大学大学院社会科学研究科
博士後期課程谷取得満期退学
職業 詩人 社会学者
活動期間 2002年~
代表作 音速平和 sonic peace
主な受賞歴 中原中也賞 晩翠賞
両親 父(サラリーマン)母(専業主婦)
水無田気流の由来は、中原中也の「蝉」にある
「水無河原」と、松尾芭蕉の「不易流行」をとり、
当て字にしたものである。
仕事上の名前の分け方は、
詩人 水無田 気流
社会学者 田中理恵子
個人的によくわからない、「社会学者」
これを簡単に説明した方がいるので、
そちらを引用させていただきます。
「社会学する」とは、一言でいうと「社会を探検する」こと。
世の中には、分かっているようで、
わかっていないことがいろいろあります。例えば、朝起きたら朝ご飯を食べる。
私がコーヒーをいれ、パンを焼く。
妻がおかずをつくる。
これは自然にやっているようですけど、
なぜその様な役割になったかは分かっていない。ゴミは誰が出しにいっていますか。
収入は誰が稼いでいますか。
皆さんの家族ではどうでしょう。
こんなことがたくさんあるんですね。
上記の「社会学」を研究する人を
「社会学者」と言うとのこと。
社会の中で生きる、常識的な概念は
どこから生まれ、どのように広がったのか?
それらを研究して、今後の社会を
良くするには?と考えているのでしょう。
このテーマは、大きすぎて、学者によって
意見が別れそうですが、専門分野が
いくつもあるので、気にする必要は
ないでしょうね。
どの学者の意見を信じるかは、結局
正しいことを言うよりも、人となり
だと思いますので。
社会学は、証拠と言うか、実際に
体験したことを発表したりする
こともあるので、体験談に近い
のかなとも思います。
他の学者の方の例も挙げますと、
社会学は、世の中で当たり前と思われていることを
「ほんま?」と問い直す学問。「(たぶん)そうだ」と思っていることを
本当にそうかどうか確かめる方法を教えてくれる。調べたら常識通りということも多いですが、
鵜呑みはいけないと。結果によっては目からうろことうことも
少なくありません。また、人々が意識していなかった部分に
スポットライトをあてて社会を研究することもできます。例えば、情報化社会では、インターネットの
普及は目覚しく、便利で手放せないというのは
予測したプラス面。だけど、予期せぬ結果もある。
ウイルスでのデータ漏洩やサイトの
コンテンツが犯罪につながるケースも発生した。メールの普及によって、レスが早い分、仕事が増える。
こんな風に当初、予測しなかった、
もしくは出来なかった結果によって、
社会のひずみが起こることもある。それを解き明かすのも社会学です。
今現在の常識は、過去の誰かの概念で
あることは間違いありません。
産まれてから、そうしてきたし
そう思ってきました。
きっと、それらは本当に正しくて
鵜呑みにしていいのだろうか?
をこの方は言いたいのだろう。
自分も、普通に信じてきた常識が
覆されることもありますからね(^^;
「思い込み」が、結構やっかいだなと
感じた瞬間でもありました。
ただ、これらを都合の良い方に解釈
される可能性もあるので、これも
鵜呑みしないほうがいいでしょう。
このまま「社会学」について書くと
終わらないので、この辺でいったん
終了します!