こんにちは!
ずおーです♪
今日は朝から雨降りの気温が低くて
肌寒いくらいですね。
台風18号が、まだ九州方面ですが
これから偏西風にのって、スピード
上げて、日本を縦断する予報です。
なので、あっという間に過ぎ去るけど
前線の影響で、すでに大雨が降っている
所もあります。
さらに雨量が増えそうなので、川の近くや
沼の近くには、寄らない方がよさそうです。
自分が以前住んでいた場所の近場に
大雨が降ると、膝上~腰辺りまで
浸水する地域がありました。
子供の頃なので、楽しんでいたけど
大人になれば、大変だという事が
分かりますよね(苦笑)
今では懐かしい思い出です。。。
さて、今回は台風の目ではありませんが、
ボクシングの統一世界ミドル級タイトル
マッチが、17日ラスベガスで開催されます。
現王者VS元王者なので、激しいぶつかり合いが
予想されます。
個人的に、はじめの一歩を読んでいた経緯が
あるので、ミドル級と言えば「鷹村」を
連想します(笑)
という事で、現王者の経歴などが気になるので
調べて書いて参る。
目次
ゴロフキン選手のプロフィール
名前 ゲンナジー・ゴロフキン
本名 ゲンナジー・ゲンナジービッチ・ゴロフキン
出身地 カラダンガ州カラダンガ
国籍 カザフスタン
生年月日 1982年4月8日
年齢 35歳
身長 179cm
リーチ 178cm
階級 ミドル級
スタイル オーソドックス
両親 父ロシア人(炭鉱夫) 母高麗人(実験室アシ)
兄弟 4人兄弟の一人として生まれた。
ベルト
・現WBA世界ミドル級スーパー王者。
・現WBC世界ミドル級王者。
・現IBF世界ミドル級王者。
特徴
・変幻自在なストレートとフックでダウンを
奪えるKO率80%を超える破壊力と爆発力を持つ選手。
・ノックダウン、ストップ負けの経験がない。
つまり、タフガイである。
鷹村に結びつくのは、漫画を読み過ぎだな(苦笑)
変幻自在と聞くと、間柴了を思い浮かべる。。。
フリッカーだけど(笑)
入場曲 The White Stripesの『Seven Nation Army』。
そして、
“高麗人のボクシング世界チャンプ”として
カザフスタン高麗人の間でヒーローとなっている。
※高麗人に関しては、wikiで説明があるので
興味がある方は、目を通してどうぞ。
ただ、長いので疲れますけど(苦笑)
経歴&強さや戦績
・14歳の時に兄にジムへ連れられて
ボクシングを始める。アマチュア時代
・20歳、キングス・カップに出場、準優勝。
・20歳、アジア競技大会で優勝。
・21歳、世界ボクシング選手権大会で金メダル
・22歳、アテネオリンピックで銀メダル
・23歳、世界ボクシング選手権大会は3回戦敗退
アマチュア時代の戦績
350戦345勝5敗と報道されているが、
国際大会だけで少なくとも8敗が確認
されている。
なので、アマチュア時代の負け数はあてに
ならないが、それ以上に勝利をおさめている
所に注目です!
24歳の時に、ドイツのプロモーターの
ユニベルスム・ボックス・プロモーション
と契約しプロへ転向。
プロ時代の戦績
デビュー戦で勝利を見事にKOで収める。
27歳で「WBO」のミドル級で王座を獲得。
28歳、所属のプロモーションと契約解除。
K2プロモーションと契約をする。
28歳、「WBA」ミドル級王座獲得。
29歳、「IBO」のミドル級王座獲得に成功。
32歳、「WBA」スーパー王座認定。
32歳、「WBC」暫定王座獲得。
33歳、「IBF」獲得。
34歳、「WBC」正規王座認定。
現在、「WBA」防衛17、「WBC」防衛6、「IBF」防衛3
戦績
37勝0敗 KO勝ち33
現在、ボクシング世界戦過去最多タイの
17連続KO防衛記録中です。
今回もKO勝ちできれば、新記録が
樹立される訳ですね。
と、プロになってから負けが一度も
無いのである!!!
つまりは無敵だ(`・ω・´)ゞ
強さに関しては、ミドル級最強で
あることが証明されています。
なので、今後負けることがあれば
逆に引退することもあり得るかも!?
見た目は優しそうで、人が良さそうです。
まるで、一歩みたいな感じです(笑)
プライベートでは、ファン対応や日本選手と
試合後の朝に偶然会って、コーヒーを
御馳走したりと、人格者との評判を
得ています。
きっと、子供が2人いるので、親として
恥ずかしくない態度や行動を心がけて
いるのかもしれません。
ファイトマネー
現在では、2億円弱~3億円弱とのことです。
どうやら、ファイトマネーは、国籍やボクサー
としての人気に左右されるみたいです。
アメリカらしいと言えば、それまでですが(苦笑)
※他には、契約しているプロモーションによる。
スター選手であれば、数百億円を稼ぐことも
簡単だったりします。
例えば、マイクタイソンはマイケルスピンクスと
戦った時のファイトマネーは、約20億円でした。
しかも、90秒でKO勝ちしたので、
時給は800億円です(笑)
単純に、10試合勝てれば、200億円を
簡単に稼ぐことが出来ちゃうわけです。
アメリカでは、ヘビー級などの重量級で
迫力のある試合がとても人気です。
取り敢えず、殴り合いでKO勝ちを
見て、スカッとしたいのでしょうね(^^;
日本では、技や試合運びが重視されるので
KO勝ちは海外選手に比べて、少ないですが。
それはそれで、分けてみればいいので
どちらが良い悪いは、ないと思ってます♪
しかし、ファイトマネーが億単位って
日本人サラリーマンの生涯年収を
1試合で稼ぐ訳であります。
ただ、試合の準備や練習などを含めると
もっと長い期間を要しますが。
それでも、十分な大金を稼ぐことが
出来るのが、超一流選手の特権でしょうね。
羨ましいけど、心身ともにきつそうだな(苦笑)