前川卓(たかし)教授のプロフィールや経歴は?ドーナツ形バッグの今後も気になる!

こんにちは!
ずおーです♪

 

最近、寝る時間がどんどん遅くなって
いる気がする~。

元々、以前の職場では遅番が多く、
寝る時間は、深夜4時前後でした(^^;

その影響が今でも残っているのか
不明ですが、夜中の方が活発に
動けるのは間違いない(笑)

 

ただ、その後に通常勤務の職場に
転職した時は、体の負担がとても
楽になったので、夜中まで働く
のは、体がきついと気付いた。

早番、遅番と不規則な生活でなければ
まだ、大丈夫なんでしょうけどね♪

 

ちなみに、遅番→休み→早番のコンボが
一番しんどかったです(苦笑)

 

 

さて、いつも通りヤホーニュースを
見てから寝ようとしたら、気になる
ニュースを発見!

ドーナツ型のバッグを前川卓教授という
方が開発したそうです。

 

今のところ市販の予定が無いのですが、
今後は分からないので、調べて書いて
まいります。

 

目次

前川卓教授のプロフィールや経歴は?

名前 前川 卓(まえかわ たかし)

出身地 東京都

生年月日 不明

年齢 63歳

所属 横浜国立大学

職名 教授

 

学歴や経歴

東京都立三田高校 卒

早稲田大学理工学部 卒

早稲田大学院修士課程修了

(株)ブリヂストン勤務

1993年マサチューセッツ工科大学にて
Ph.D.取得後、同大学主席研究員を経て
2003年から横浜国立大学大学院
工学研究院教授、現在に至る。

 

 

 

研究テーマと概要

現代のモノづくりが、数式で表現
されたコンピューター上の3次元
モデルの情報をベースに行われてい
ることを知っていますか?

公式ホームページより引用

※知りませんでした。。。

 

計算機支援による製品の設計(CAD)、
解析(CAE)、生産(CAM)そして
検査(CAI)など「デジタルエンジニアリング」
で総称される技術を研究テーマとしている。

1960年代に研究が始まったCADは,
ソリッドモデルを基盤として,各種設計ツール、
NCデータ作成ツール、解析ツール, 検査ツール等、
設計から生産まで統合化された統合設計生産
システムとして産業界に浸透していった。

しかし使い易さ、頑丈さ(robustness)、
工程間のデータ互換性、複雑な形状や位相を
有する3次元モデルの生成、データの
不正コピーの防止策等の点でまだ多くの
問題点を抱えている。

本研究室では、これ らの問題点を
踏まえ以下の研究を行っている。

(1) ハイライト線を媒介とした意匠曲面の自動修正
(2) 細分割曲面によって定義された曲面の形状処理
(3) 複数画像からの三次元モデルの再構築
(4) 点群からB-spline曲面を再構築するリバース・エンジニアリング
(5) B-spline曲線による無人車両の走行経路の生成
(6) マーカーレス・モーション・キャプチャの研究

 

公式ホームページより引用

簡単に言えば、最先端の3次元モデル
の表現、生成、処理、評価技術について
の研究をしていると思います。

理系の研究内容は、文系の自分には
さっぱりです(苦笑)

 

仕組みを知らなくても、車は運転出来る!

 

 

 

ドーナツ形バッグの今後は?

 

ニュースの内容では、、、

細工しづらい本革を、全体が丸みのある
珍しいハンドバッグに仕上げた。

大きさは直径約30センチで、
白と青の本革を組み合わせ、
港町・横浜をイメージした。

持ち手も収容スペースも全て曲面という
仕上がりに、キタムラの担当者も
「全て曲面なのは初めて」と感嘆する。

この手法を用いれば、どの方向からの
力にも強く、壊れにくい構造物に
仕上がるという。

バッグの市販の予定はない。

讀賣新聞より引用

キタムラとは、
製品が皇室にも愛用される横浜市・元町
のバッグ製造販売「キタムラ」です。

キタムラとキタムラK2とは一切
関係ないとしている。

1882年(明治15年)北村商店として創業。

1970年代後半の「ハマトラ」ブームもあり、
横浜元町ブランドとして、地元では高い知名度を誇る。

1989年(平成元年)以降は全国展開を開始し、
2010年末で、国内に32店舗を構える。

wikiペディアより引用

初めて知りましたが、由緒あるバッグを
製造販売していることが、分かりました♪

場所も分かったところで、ドーナツ型の
バッグを今後、量産できれば、市販も
あり得るでしょう。

 

実用化に向けて、まずはサンプルとして
キタムラバッグさんが、使用をする
可能性は高そうです。

プロに任せた方が、使用具合は使い心地や
問題点も発見しやすいと思うので。

 

キタムラのハンドバッグの値段が、
1万5千円~
3万3千円位です。(目安)

もし、市販が可能になれば、同じ
値段になるのか、限定品と発売して、
5万円位になるのか???

 

とても、気になるところですね♪

 

 

まとめなど

実査に商品化されたときに、どうやって
持つのかも気になる所ですね♪

商品化が決まれば、色の種類も
増えることでしょう。

 

途中で眠くなっても、枕としても
使用できそうですし(笑)

しかも、寝心地良さそう(^^♪

 

バッグ以外にも、浮き輪みたく
水でも浮かんだりして!

 

今のところ、市販の予定はないそうですが、
さらに色々と試行を重ねて、販売する
可能性はありそうです♪

 

もしかしたら、東京オリンピック狙いかも!?

 

 

 

 

では、ありがとうございました。

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