こんばんは!
※本編は雑談の後です。
夜中でございますw
先ほどまで、今頃ペルソナ4をプレイしてました。
前回の途中からですが、すでに数年たっており、記憶を
たどりながらやってました。
何度かクリアはしているのと、公式パーフェクトガイドは
あるので、何とか進めた感じでした。(カンジだけにw)
なぜ今頃なのかと申し上げますと、「ペルソナ5」が発売され
購入をしたのですが、プレステ4を持っていないので
プレイが出来ません( ;∀;)
だから、プレステ2の「ペルソナ4」を懐かしみながら
やっていたのでありますw
久し振りにプレイすると面白いもので、寝ずにやれそうと
思いながらも何とか踏みとどまり、現在に至る!
プレイしてこういうのもなんですが、ゲームって
時間を浪費するだけなんですよね。
別に悪いって言う訳ではありませんが、時間を
決めてゲームをやるって決めたのであれば
いいのですが、だらだらとやるとほんとに
もったいない時間が。
と最近思うようになり、昔はあほのようにファミコンを
やっていましたけど。
それはもう過ぎた事なので、スルーします。
ゲームから得られることもあります。
ストレス発散になるし、話のネタにもなります。
それを理解してやるのと、ただ暇つぶしで
やるのでは、雲泥の差となります。
全てを否定するわけではありませんが
やるならそういったことも視野に入れた方が
良いですよと個人的には思っただけです。
何事もですが、やりすぎは注意しましょうね☆
では、本編へ
山田宗美(やまだ そうび)の作品や経歴は?
本名 長三郎
石川県加賀市出身
鍛金家
※金属を金床や烏口などにあて、金槌で打つことで形を
変えていく技法。
1871年12月23日生まれ(明治4年)
1917年3月15日没(大正5年)
パリ万博、セントルイス万国博覧会、日本美術協会展などで受賞
1枚の鉄板から「立体の花瓶」「立体の置物」を創作していた。
※9月4日で展示会は終了しています。
お宝店鑑定団で、作品が出品されつけられた値段が
何と!!!
「2,300,000円」
間違うことなき宗美の鉄打出しの作品。鉄一枚から打って打って丸めて打ち上げた結果、全体が非常にプロポーション良く作られており、信じられない技術。大変薄く、指二本で持ちあげると紙のよう。裏に宗美の銘が入っており、また重要なのは箱と一緒にあること。箱書きから明治45年(大正元年)の作品であることがわかり、晩年の作風がよく出ている。
※開運なんでも鑑定団引用
こちらで他の作品のお値段や価値が分かります。
上記の物よりお高いのも出てきますよ(苦笑)
もちろん当時の本物のお値段なので、同じもので
大量に作られたのであれば、値段はここまで上がらない。
これを1枚の鉄板で作り上げるのが想像できない。
今の技術でも再現不可能とのこと。
いったい、彼はどうやって作ったのか?
弟子はいなかったか気になりますが
いないから高価な物になるのでしょう。
現品を購入するのであれば、最低でも数百万円は用意しないと
厳しいだろう。
これの値段がヤバイ!のですが、それよりも
どうやって作ったのか謎が深まるばかりです。
オーパーツではありませんが、人の技術と思考は
時代を超えて残り、課題をも与えてくれるのですね。
きっとマジックと同じで、ネタが分かればなるほど!
と思うけど、知らないと不思議でたまりませんからね。
人間の探求心は奥が深いと感じた、今回の記事でした。
芸術は本当に奥が深すぎますよ(苦笑)
では、ありがとうございました!