ばんわ~♬
女子陸上10000メートルを観戦しておりました。(リオ五輪)
いや~強すぎるの一言!
何せ、世界記録を14秒以上も上回るタイムでゴールしてました!
年齢も24歳とまだまだ伸びしろありまくり!ではないですか。
今後の女子陸上10000メートルを引っ張っていく
選手になることは間違いなさそうです。
ちなみに10000メートルは、関越自動車道の
関越トンネルとほぼ同じ長さ(距離)ですw
私も、高校時代に10キロマラソンを走りましたが
タイムは50分くらい、かかりましたよw
30分切るなんて、尋常じゃないぜよ。。。
さて、アルマズ・アヤナ選手の強さの秘密を
分かる限り探っていきます!
プロフィールと経歴
名前 アルマズ・アヤナ(Almaz Ayana)
生年月日 1991年11月21日
年齢 25歳
出身地 エチオピア
Wiki先生の参照から(経歴)
2010年、3000m障害で9分22秒51という当時の世界ジュニア記録を樹立する。以後3000m障害では記録が停滞していたが、2011年から5000mに挑戦し準優勝した。
同年8月にロシア・モスクワで開かれた世界選手権では5000mに出場し、銅メダルを獲得した。
これらを見る限り、初めは中距離をから始めた。
そこで、実力をかもしだしたが、伸び悩んだ。
そして、それを打ち破るために距離を変更して
挑戦したといった感じかな?
今回の結果を見る限り、中距離より長距離の方が
自分にあっていると恐らく、気付いて信じて
トレーニングをこなしてきたと予想します。
自分に合った競技を一生のうちに見つけられた
ことは、とても羨ましいし凄い事だと思います。
世界中にいる何億と言う人の中で、1番を取ると
いう事は、よくよく考えると、とんでも無い事だと
今更ながら気付いた(;’∀’)
どれほどの、努力や忍耐を経験することが
出来れば、その頂にたどりつくことが
出来るのか?
想像すらつかないな・・・。
テレビで見ているだけの傍観者の意見で
ありますが、メダルを獲れなかった選手も
自分には出来ない経験を積んでいるのだなと。
話が相変わらず、それまくりすてぃですがw
少し、元にもどしますね。
エチオピアの選手は、陸所に強いイメージを
勝手に持っています。
恐らく、生まれた環境にもよるのでしょうけど。
ハングリー精神と言うものが、本番の中で
力を惜しみなく発揮できる代物だと思います。
ただ、目の前の事をいつも通り、やるだけ。
それが一番、難しいのだけれども。
世界一という事は、そういう事なんだなと
教えてくれた、今日の出来事でした。
それでは、では!(^^)!