こんばんは。
神奈川県のエビナシです。
川越喜多院のことを地元民が教える
みたいなことを言っておりますが、
元地元民です。
因みに、過去に何度も年末から年始に
かけて、車で喜多院に足を運んでおります。
なので、元とは言えども現実性はあるので
御心配なさらずに(/ω\)
こちら、エビナシでも駅から寒川神社までの
バスが夜通し出るとのことであります。
しかし、嫁さんが基本的に外に出ない
体質なので、行くことはありませんがw
という事で、川越に30年間住み着いた
経験を推して参りますよ♪
川越喜多院とは?
天台宗川越大師喜多院は、仙芳仙人の故事によると
奈良時代にまでさかのぼるかもしれません。
伝えによると仙波辺の漫々たる海水を法力により除き、
そこに尊像を安置したといいますが、
平安時代、淳和天皇の勅により天長7年(830)
慈覚大師円仁により創建された勅願所であって、
本尊阿弥陀如来をはじめ不動明王、毘沙門天等を祀り、
無量寿寺と名づけました。
喜多院HPより一部引用
寛永15年(1638)1月の川越大火で現存の山門(寛永9年建立)を
除き堂宇はすべて焼失しました。そこで3代将軍徳川家光公は
堀田加賀守正盛に命じてすぐに復興にかかり、
江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築して、客殿、書院等に当てました。
家光誕生の間、春日局化粧の間があるのはそのためです。
その他慈恵堂、多宝塔、慈眼堂、鐘楼門、東照宮、日枝神社などの
現存の建物を数年の間に相次いで再建し、
それが今日文化財として大切に保存されています。
尚、明治維新の神仏分離令からは東照宮、日枝神社は別管理となっています。
と言った感じでございます。
自分が年末から年始にかけて行ったときは
特に細かいことは気にせずにお祈り
してい気がします苦笑
厄除けや、1月3日のだるま市などが
有名でした。
1月3日は駐車場が使えないので
電車かバスのみとなるのでご注意を♪
問い合わせ 049-222-0859
住所 埼玉県川越市小仙波町1‐20-1
追記
1月3日限定の臨時駐車場が
近場にあります。
上記の小学校です♪
2018年の昼ごろに、ここを
通った時は、車が駐車場待ちで
並んでいませんでした。
なので、実は穴場なのかも
しれませんね♪