こんにちは!
今日は曇りで気温も過ごしやすい感じございます♪
だがしかし、二日酔いで頭が痛いのと少し気持ち悪いw
それでも、記事を書かないといかんと奮起して
と言ってもすでに、夕方ではありますが(苦笑)
9月も今日で終わりなので、最後の力と右手に眠る
力を開放せねば(中二病)
男であるなら、一度はいや何度でも特殊能力を
使えることが出来たら、カッコいい!のにと
思った方は大勢いるはずだ☆
それは、男のロマンと言っても過言ではないだろう!
と、この年になっても考えているのはかなり痛い気がするのは
そっとしておこうw
さて、今テレビで古いアメリカ映画を見ているのですが
意外と面白い!
今の時代の迫力さではなく、リアルに感じられる内容で
主人公の不器用ながらの動きというか、一般人役なので
特殊な力や能力もないので、親近感が湧く!?
主人公と言えば、何かしらの能力や努力をして力を得る
事が多いのだけれども、これはそれがない。
いい意味でシンプルの内容の映画となってます。
5年に1回くらいに観たくなる映画『ブレーキ・ダウン』。深夜1人で酒を飲みながら観るとたまらん。アメリカのハイウェイとカート・ラッセルの相性が抜群に良い。 pic.twitter.com/sfxovwmxbp
— ヤブサキ・タカヒロ (@TAKAYABUSAKI) 2016年11月20日
目次
あらすじ
カリフォルニア州サンディエゴへ引っ越すために長距離ドライブを楽しんでいた
ジェフとその妻のエイミーは、突然車が故障したため砂漠で立ち往生してしまう。
そこにトラックの運転手が現れ、エイミーは修理屋を呼ぶためにダイナー「ベルズダイナー」まで乗せてもらう。
ジェフは車を見張るためにその場に残るのだが、いつまで経ってもエイミーは戻ってこない。
車の電気配線が抜けていた事に気がついたジェフは、結線し「ベルズダイナー」へ急ぐ。
ところが妻は「ベルズダイナー」におらず、目撃者ビリーによると男達と一緒に別のトラックへ乗り、
7号線を北に上がった川の方に向かったという。
ジェフはそのトラックが向かったという道路へ車を飛ばすが、何者かの襲撃を受ける。
wiki参照
このように、内容は正義と悪が闘ってハリウッド映画特有の
ハチャメチャアクションというものではありません。
少しネタバレ!?
結末は、もちろん妻を無事に奪還し終わるのですが、
犯人の心理と言うか行動が最終局面で笑えてしまいました。
主人公が妻を助けるのですが、犯人が悪い事をしているのに
逆切れして主人公と妻を追い詰めていく。
犯人のボス格には、妻と子供がいるのが、またなんとい言っていいのか
家庭があるなら、人さらいの仕事はしてはいけないよ!
するなら、結婚は間違ってもしちゃ~いけないな。
と映画を見ながら突っ込みを入れていたのですがw
主人公の俳優さんが個人的に気になったので
経歴と現在の活動を調べて見ました。
経歴と現在は?
カート・ラッセル
1951年3月17日生まれ(65歳)
アメリカマサチューセッツ州スプリングフィールド出身
結婚を2度されています。
現在の奥さんも役者さんで、ゴールディ・ホーン(70歳)
年上女房ということですね☆
年齢を感じさせない美しい方で、娘からもなぜ?と
思われているそうです。
若い秘訣はこれか!(ステマ)こちらをクッリックどうぞw→若さの秘訣!?
カート・ラッセルの経歴はお父さんがニューヨークヤンキースに所属していた俳優で
お母さんはダンサーと芸能一家ですね。
子役時代に、ディズニー映画に10本も出演!
一時期はマイナーリーグで野球選手として活躍していたそうですが
肩の故障で俳優業にもどったお父さんと似た感じだったのですね。
中々なれない職業を2つも出来るなんて、才能と言うか努力家
だったのでしょうね☆
自分も努力しないと、いかんな~と思ったのでありましたw
最近の映画では、「ワイルドスピード SKY MISSION」
「ヘイトフル・エイト」に出演されています。
まだまだ現役バリバリで活動していました!
って自分が知らないだけか。。。
役者さんの定年という概念はないのでしょう。
一生修行ではありませんが、演技を極めるのに
ゴールはきっとないのですね。
自分と闘い続ける職業のひとつだなと思いました。
簡単ではありましたが、個人的に気になったことを
書いてみました。
では、ありがとうございました!