下地亜記子(しもじあきこ)の元勤務先は?作詞作品や家族もチェック!

こんばんは!

神奈川県のエビナシです♪

 

とうとう、3月のライオンを12巻まで読みました。

ドロッとした内容だったり、それを阻止するための作戦が

棋士としての頭脳が役だったりと面白かった♪

 

将棋の漫画なんだけれでも、主人公の周りの立ち位置や

背景などがまた心にぶっ刺さる(ノД`)・゜・。

 

久し振りに人間らしさの漫画を見たような気がする。

人間らしさというか、リアルな感情を揺さぶる感じ。

 

ヒカルの碁もそうだったけど、人間臭い感じを表すのは

囲碁将棋だからこそなのかな?

一直線に突き進む感情に惹かれてしまう。

 

して、ヤフーニュースを見ていたらまたもや訃報が。

最近多く感じるのは、きっといつもよりニュースを見る

回数が単純に増えただけ。

 

今までは、そこまで見ることが無かったので。

それもまた、環境の変化なのかな。

 

という事で、下地亜記子さんについて調べてみました。




目次

下地亜記子のプロフ

名前 下地 亜記子(しもじ あきこ)

生年月日 1943年12月5日(享年72歳)

出身地 三重県

 

経歴

上京後、学習研究社勤務を経てコピーライターに。その後、デザイン編集事務所を設立。

離婚後、作詞の勉強を始めた。子育てをしながらできる結果。

1983年東京ロマンチカの「また逢えるような顔をして」にて作詞家デビュー。

 

作詞作品

演歌歌手がメインで、手がけていた印象です。

北島三郎「月夜酒」、五木ひろし「九頭竜川」、石川さゆり「たんぽぽ」

氷川きよし「夢勝負」、藤あや子「かげろう」、細川たかし「しぐれの港」など

提供していた。

 

個人的には、まさかの氷川きよしだと思ったのは内緒です。

 

家族

旦那とは離婚しており、息子がいました。

名前が龍魔さん(41歳)

最後を看取ったのが息子さんとのことでした。

 

自分の家族に最期を看取られることは、今のご時世中々難しい中

いい意味でよかったのではと思います。

 

病院で寂しくなくなったり、自宅で孤独になくなる方も多い時代なので。

死因は、肺がんという事でしたが、2015年には肺の一部を切除し

余命も年内と言わていたそうです。

 

それを作詞意欲で今まで持ったということでしょう。

余命は誰にでも生まれた瞬間からあるわけですが、その中で

魂を燃やし尽くすことが出来たのであれば、幸せだったでしょう。

 

まとめなど

恐らくこれからも訃報は続くでしょう。

昭和の時代に生きてきた有名な方々も今は、年齢を感じさせます。

それが悪い事ではなく、生きてきた証でもあるのですからね。

 

古き良き時代から学ぶことは沢山あるので、良かったねで済まさずに

取り入れるべきことは、吸収すべきだろうと思います。

 

 

このたびは、ご冥福をお祈り申し上げます。

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