黒沢健一(L⇔R)の死因の脳腫瘍とは?嫁と子供情報も確認!

こんにちは。

神奈川県のエビナシです。

 

今日は朝から特ダネリポーターの武藤まき子さんの訃報が

届いたばかりでした。

武藤まき子さんの詳しい情報はこちらから

上記のリンクから飛ぶことが出来ます。

 

と思ったら、先ほど「L⇔R(エルアール)」のヴォーカリスト

黒沢健一さんの訃報が、ニュースで流れていました。

 

自分の青春時代に活躍されていて、カラオケで歌をよく

唄っていた記憶があります。

あの、特徴的な声が懐かしく思います。

今更ではありますが、詳しい事をそういえば知らなかったなと

思ったので、調べてみました。

 

 


目次

黒沢健一さんのプロフィール

kuro

名前 黒沢 健一(くろさわ けんいち)

出身地 茨城県日立市

血液型 B型

生年月日 1968年8月11日(48歳没)

 

経歴

高校生時代にアマチュアバンドで参加したコンテストで、小室哲哉から特別賞を与えられる。

19歳で作曲家としてデビュー。

南野陽子や島田奈美らに楽曲を提供する。

1990年弟の秀樹、友人の木下裕晴(ひろはる)の3人で「L⇔R」を結成。

1991年ミニアルバム「L」でデビュー。

以後、13枚のシングルと7枚のアルバムを発表した。

elr

「L⇔R」の由来は1990年ごろ、個人的に作っていた

デモテープ名【Love is Real?】 

その前のバンド名は、「ラギーズ(ラギース説もあり)」

 

嫁と子供は?

結婚をされていますが、情報がありませんでした。

離婚したという情報もないので、現在はどうだったのか分かりません。

ニュースでは、家族の見守る中、安らかに眠る様な最期を迎えたと

報じられている。

 

なので、今後、ファンに向かた「お別れ会」を開催されるとのことなので

そこでもしかしたら、奥様やお子様が何かしらの形で分かるかもしれません。

 

脳腫瘍とは?

nou

詳しくは、絵で見る脳と神経の病気 こちら

脳腫瘍は通常何らかの症状が出現したときには、すでに腫瘍は

ある程度の大きさに成長しているため、脳浮腫を引き起こしている

場合がほとんどである。

頭痛、吐き気、嘔吐などを起こすとともに、発生部位によっては

局所症状として視野欠損や難聴、運動麻痺、言語障害などを伴うことがある。

 

なお、頭痛は朝起きてすぐが最も痛みが強く「morning headache」と

呼ばれているそうです。

黒沢健一さんは、1年ほど前にリハーサル中に突然めまいに襲われ

病院で検査したところ「脳腫瘍」が発覚した。

上記を参照すると、すでにこの時点で腫瘍は大きかったと思います。

 

 

まとめなど

それにしても48歳とは、若すぎる年齢です。

自分も他人ごとではないなと感じております。

 

歳を重ねると、死ぬという事を意識するようになりました。

若い時は、いつでもなんでもできる!と思っていましたが

何もしなければ、何も残らない事も今更分かって来たし。

 

何かを残すという事は、そういう行動をしなければ

何も残らなという事。

ただ、何かを信じて祈ったり、念じるだけでは何も変わらんと。

 

黒沢健一さんは、亡くなりましたが、歌や歌詞などは形として

残ります。

それらがあったから助かったり、生き抜こうと思った人も

少なからずいると思います。

 

そういう誰かに影響を与えることは、凄いなと純粋に思います。

 

 

 

 

この度はご冥福をお祈り申し上げます。

 

「黒沢健一(L⇔R)の死因の脳腫瘍とは?嫁と子供情報も確認!」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください