こんにちは!
神奈川県のエビナシです。
先ほどまで晴れていたと思ったら
雲がいつの間にか広がり、雪が
降ってまいりました(^^;
そういえば部屋の中が薄暗く
寒いな~と思った訳だ(´・ω・`)
雪が降るという事は、最低でも4度
位かな?
上空の気温にも左右されるから
地上の温度もそれによって変化します。
だが、寒いのはお断りだ(笑)
でも明日からは晴れるので
それまで我慢します!(^^)!
そういえば最近、色々な方が
亡くなっていきます。
昭和に活躍した人がそれほど
多かったということもあります。
今回も、ミスドやカルビーのイラスト
などのデザインを手がけた方のことを
書いていきます。
目次
原田治のプロフィールと経歴や家族情報
名前 原田 治(はらだ おさむ)
生年月日 1946年
年齢 70歳(享年)
出身地 東京都中央区築地
学歴 青山学院中東部 青山学院高等部 多摩美術大学 卒
これ以上の情報は一切ありませんでした。
有名イラストレーターと言えども、一般人
ですからね。
家族情報もありませんでした。
分かる情報はニュースにもあるように
1970年、雑誌「an・an」創刊号で作品を発表して活動を開始。
イギリスの古謡「マザーグース」などをモチーフにしたキャラクター商品は
「OSAMU GOODS」として販売され続けている。
77年には後進育成のため「パレットクラブスクール」を設立した。
雑誌「ビックリハウス」などでも活躍した。
著書に「OSAMU GOODS CATALOG」「ぼくの美術帖(ちょう)」「オサムグッズスタイル」など。
毎日新聞より一部引用
「an・an」の創刊号で作品を発表って
よほどの力が無いと出来ないですよね!
大学で磨いた技術に、自分のセンスを
混ぜ合わせた結果が、世間でも認められ
有名になった感じだと思われます。
雑誌の表紙を見る限り1970年代とは
思えない感じのモデルさんですね!
上記のファッションは70年代だそうです。
ちょうどミニスカートが流行っていた時
でしょうか?
今でも全然問題ないように思えます♪
靴下がカラフルではありますがw
簡単な経歴
幼少の頃から絵画に興味を示し、
洋画家で川端玉章の孫にあたる川端実に師事していた。
青山学院中等部・高等部を経て多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後渡米し、
ここでイラストレーションを学ぶ。
ここでの生活が後の作品に「アメリカナイズされたテイスト」
として影響を与えることとなる。
帰国後の1970年、創刊したばかりの雑誌「anan」(マガジンハウス)
にイラストを掲載し、イラストレーターとして本格的に始動。
1975年、マザー・グースを題材にしたキャラクターグッズ
「オサムグッズ」の発売を開始。
wikiより引用
死因は?
亡くなったという事しか
マスコミは書いていませんでした。
今まで隠していた理由があったのか
単純にメディアが取り上げなかったのか?
年齢的に病死の可能性が高そうですね。
癌や心疾患、脳の病が70歳では死因として
多そうです。
厚生労働省でも70歳~74歳の死因は
1位 悪性新生物
2位 心疾患
3位 脳血管疾患
4位 肺炎
5位 不慮の事故
でした。
現在の日本では、男性の平均寿命は
「80.79歳」です。
70歳で亡くなられたので
単純にあと10年は生きられたのですね。
精力的に活動されている方程
早く亡くなるような気がするのは
気のせいかな?
その分、色々と消耗していることが
多いのかもしれませんね。。。
イラストレーターとしての活動は?
上記でも書きましたが
ミスタードーナツ、カルビーのポテトチップスなどの
キャラクターデザインをされました。
皆様も見た事があると思います♪
ポテチの方はどこでも見かけますね♪
こういったデザインは、当たり前ですが
担当の方がいるのですよね~。
会社の方ではなく、イラストレーターとして
仕事をされている方が描かれているのだと
改めて知りましたよ。
亡くなられたことでのネットの声は
原田治さん、亡くなったのか。弥生美術館の展示の雰囲気から、この人は元気でまだまだ描けそうな方だな、という勝手な印象を受けてたからちょっとショック。御冥福をお祈りいたします。原田さんイラストグッズは今の時代でも通用するぐらいとても可愛いと個人的には思ってる。 pic.twitter.com/xsnVn6HDcN
— 田井中あめこ (@ohfuku_ameko) 2017年2月9日
ミスドの絵 原田治さん死去 2017年2月10日
この頃のミスドグッズがいちばん好きで集めてたな。
御冥福をお祈りします。 https://t.co/XWSyoL6DYN— ままこ (@mamaco226) 2017年2月10日
横浜市民が原田治さんといえば崎陽軒のひょうちゃん。いまはデザイン変わってるけど、原田さんのがいちばんかわいくてだいすき。また原田治デザインのひょうちゃん復活してほしいなーってすこし前にもつぶやいた気がする。ショックだ…。 pic.twitter.com/IIKqSBsH2p
— ゃょぃ (@_prickles) 2017年2月10日
男性女性問わずに、グッズを集めたり
デザインが好きだったことが伝わってきます。
しかも、最近までは元気そうにしていた
という事で、驚かれた方も多かったです。
見た目は元気でも、内部からやらてしまうと
自分でさえもいつどうなるか分かりませんね。
普段の生活を気をつけようと改めて思いました。
病気になる前の予防がとても重要だと
言いますからね。
治すより予防の方が大事だと。
という事で、また惜しい方が亡くなりました。
このたびは、ご冥福をお祈り申し上げます。
でも、作品は永遠に残り続けるので
いつでもそばにいる感じですね。
ありがとうございました。