こんにちは!
ずおーです♪
今日は急に晴れてきて、暑くなってきた(^^;
せっかく午前中までは涼しく快適に
過ごしていたのに~。
まぁ、ずっと雨降り模様よりは
気分も晴れていいかな♪
自分の捉え方次第で、幸せにも不幸にもなれる。
だから、マイナスとして捉えるのではなく
プラスとして捉え続ければいいのさ(笑)
だって、天気に文句を言っても、自分の力では
変えられないし、考えるだけ無駄ですからね。
例えば、勉強であれば自分の努力次第で
どうにでもなります。
いきなり小テストが来たとしても、日ごろ
準備していれば、問題ないはず。
出来ないのは、その時だけの勉強しか
していないからだろう。
まぁ自分も、真面目に勉強してきたとは
言えないのですが(苦笑)
むしろ、一夜漬けばかりでした(^^;
さて、サッカー日本代表がやりましたね!
6大会連続、W杯出場を決めました♪
スタート地点には立てたので、問題は
トーナメントですね~。
毎回ドキドキするけど、結果が
出ていません。
だけど、今回は何となくやれそうな
雰囲気だと、個人的に感じています♪
その、立役者の監督の息子がインタビュー
されていたので、書いて参る!
バニオ・ハリルホジッチさんのプロフィール
名前 バニオ・ハリルホジッチ(Vanio Halilhodzic)
生年月日 1983年11月30日
年齢 33歳
出生地 フランス西部ナント
既婚 2016年9月クロアチアで挙式。
8歳の時にパリサンジェルマンの下部組織で
サッカーを始めたが、プレーは高校年代まで。名門リール大で学び、複数企業に勤めた後、
今月から欧州大手のスポーツコンサルタント会社
「ラガルデール・スポーツ&エンターテインメント」に就職。スポンサーシップ・セールス・マネジャーを務める。
企業とスポーツ界の橋渡し役として多角的に
ビジネス展開し「欧州で最も活気あふれる仲介者、
複合企業(コングロマリット)である我々との
コミュニケーションを希望される日本企業に、
お会いできれば光栄です」。父と同じく海外で仕事することが夢という。
幼少時代に旧ユーゴ内戦で、
父親のバヒド・ハリルホジッチ氏以外
パリへと移り住んだ。
そのため、パリでサッカーを始めるが
父親の現役時代の練習を見て、自分は
向いていないと思わされたそうです(笑)
ちなみに、バヒド・ハリルホジッチ監督の
現役時代の練習量は、
「週7日、朝昼晩3度の練習、空き時間に
映像をみる」
うん、だからこそW杯出場0%と言われた
日本を、出場へと導くことが出来たのだろう。
さらに、42歳で一から監督業の勉強を
しなおし、名門クラブの監督に頭を下げ
密着し、指導者のノウハウを学んでいた。
努力は、期待を裏切らないという言葉に
ふさわしすぎる監督じゃないですか!
初めて知り、感激を受けながら書いてます!!
そして、稼いだお金を息子さんの
バニオ・ハリルホジッチさんに
語学や見聞を広める旅行などの
教育に使う素晴らしさ。。。
自分のために使わずに、息子のため
に使い、そして今でも監督として
成功も収めています。
戦争を知らない自分がいうのも
何ですが、内戦で人の痛みや
苦しみを沢山見てきたと思います。
だからこそ、自分が何を出来るかを
考え、行動してきたのでしょう。
一つの方法として、サッカーを選択し
世界中の人を、サッカーで感動
させたいと考えたのかもしれない。
バヒド・ハリルホジッチ監督は
東京に住むよう息子に勧めるほど、
日本を愛しているそうです。
何だか、嬉しくなりますね♪
自分が住んでいる国を好きに
なっていただけることは☆
自分も、自分の国、日本を
もっと知り、好きにならないとな!