こんにちは！
ずおーです♪
今日は秋らしい天気で、涼しさと
ちょっとした暑さと、混じり合った
季節でしたね♪
夜になると、気温がぐっと下がり、
ちょっと寒い位です。
そんな中、衆院選に向けて、各党の
方たちが、熱を上げつつあります。
その中でも最近話題なのが、希望の党。
駆け込み寺と言われてもいますが、
誰でも党に入れるわけではなく、小池代表
が、仕分けして選択しています。
そうでなければ、名前が変わった民進党に
成り下がるだけですからね(苦笑)
すでに、元民進党ばかりなのに(^^;
リベラル派の、辻元清美氏や蓮舫議員は
合流したくても、はじかれる感じだと
思います。
なんせ、安保法案反対、改憲反対派なので
小池代表とは、考えが合わないですし。
蓮舫議員は、参議院議員でしたね(笑)
他にも、悪あがきの菅直人氏、野田氏、
辺りが希望の党に入りたがっています。
そうでなければ、ほぼ落選しますからね。
菅直人氏は、前回、比例区で引っかかった
から助かったけど、小選挙区では落ちて
ますので。
他にも上げるときりがないので、本題へ
いきますか(笑)
目次
wikiペディアで調べると、何種類か
載っていました。
西日本旅客鉄道（JR西日本）のキャンペーン。
このキャンペーンのイメージソングである
谷村新司の楽曲については「三都物語 (谷村新司の曲)」。船戸与一の小説「三都物語 (小説)」。
今回、三都市の知事で行った会談の意味とは
違うのは間違いなさそうです。
キャンペーンの内容をチェックして、個人的に
考察していこうと思います。
京都・大阪・神戸の三都市の観光キャンペーンである。
従来の観光キャンペーンの対象は郊外で
あったのに対して、都市圏を対象とした
点に特徴がある。なお、京阪神圏向けと京阪神圏外向けでCMが
若干異なることもあった。例として、前者で在来線の新快速の車両が
登場するカットが、後者では山陽新幹線の
車両に差し替えられていた。但し前者のVerも「走れ!ガリバーくん」（関西テレビ制作）
など在阪局制作の番組内でのCMでは中四国地方の
ネット局でもそのまま流している場合もあった。
CM動画はこちら♪
別バージョンもあるので、気になる方は
YouTubeで、チェーケラッ♪
今回のニュースでの「三都物語」は
東京、愛知、大阪です。
観光キャンペーンとは関係はなさそうです。
内容としては、、、
「国内総生産で半分に匹敵する都府県で
（日本を）けん引する」。３０日夜、大阪府内で開かれた東京都の
小池百合子知事、大阪府の松井一郎知事、
愛知県の大村秀章知事の共同記者会見。小池氏は会見で３知事の連携の意義を、
こう説明したものの、具体的な政策は
示さなかった。突如として幕を開けた「三都物語」は、
衆院選にうねりを生み出すのか－－。約２００人の報道陣が集まった会見の冒頭で、
小池氏は「東京 愛知 大阪 三都物語」と
書かれたボードを掲げ、「メガロポリスが
合意できた」と胸を張った。
その後の記事では、小池都知事と松井一郎知事
の関係は、良好ではないと書かれている。
意見の食い違いや、松井氏の都政に対しての
批判が原因だと思います。
「豊洲市場移転問題」の判断の遅さや
東京オリンピックの準備など。
さらに、
それぞれの衆院選出馬の可能性について
問われた場面では、小池氏が「知事としてこれからも連携する」と
述べるにとどめたのに対し、松井氏は「（３人のうち）誰かが立候補したら
三都物語がうそだったことになる。あり得ない」と、出馬が取りざたされている小池氏をけん制した。
間に挟まれた大村知事は、両者の応援団と
コメントしている。
つまりは、三都物語というよりは、「東京vs大阪」
の構図が、浮き彫りになった気がします。
むしろ、今後の連携はなさそうですよね(苦笑)
しかも、会見は小池都知事の帰京時間の
理由で、３０分で打ち切られた。
このメンバーで打ち合わせや会見を
開く機会は、中々ないと思います。
それなのに、時間の余裕がない会見を
開いたのは、深い理由がありそうです。
出生地 兵庫県芦屋市
生年月日 １９５２年７月１５日
年齢 ６５歳
血液型 Ａ型
身長 １５５ｃｍ前後
職業 東京都知事
所属 希望の党
出身校 カイロ大学文学部社会学科
名前 松井 一郎（まつい いちろう）
出生地 大阪府八尾市
生年月日 １９６４年１月３１日
年齢 ５３歳
血液型 不明
職業 大阪府知事
所属 日本維新の会
出身校 福岡工業大学工学部電気工学科
出生地 愛知県碧南市
生年月日 １９６０年３月９日
年齢 ５７歳
血液型 A型
職業 愛知県知事
所属 日本一愛知の会
出身校 東京大学法学部
元々、両名は犬猿の仲だと個人的に
思っていたので、今回の会見は
小池都知事の計画通りだろう。
ボロが出る前に、会見時間を理由に
打ち切る作戦を立てたのだろう。
現状の都政が上手く行っていない
焦りやイライラが募っていそうです。
実際に今のところ何かしたと聞かれたら
ぶっちゃけ、何かあったっけ？と
個人的になりますので。
三都物語として成立していくには、
大村知事のフォローが必要でしょう。
小池都知事と松井府知事の関係は、
表上でも悪いのに、今後、連携を
していくことは、難しいでしょう。
東京オリンピックを控えている中、
協力体制を敷かないと、何かあった
時に困ります。
多くの外国人が来日するのは目に見えて
いるので、その辺りの対策にも支障が
出ないとは言えないので。
上手くいかないと、海外から、日本は
ちょろいと思われ、良くない方向へ
進む可能性もあるし。
今での、リベラル派が邪魔をしている
状態なのに、さらに隙を見せたら
めんどくさい事間違い無し(苦笑)
なので、三都物語とうたうのであれば、
中身の伴った行動をしてもらわないと、
日本も中々元気にならないと思います。
変なプライドは持たずに、どうしたら
日本が良くなるのか？だけに集中して
欲しいと感じました。
ということで、報道機関によって、今回の
会見の捉え方は、ちょっと違いがあります。
一応は、
知事が集まり協議した内容については、
小池知事が「東京、愛知、大阪、東海道の
メガロポリスが、改革に向け一緒に歩んで
いこうということで合意ができました。東京、愛知、大阪この３つが連携を致しまして、
『三都物語』とでも名付けましょうか。
これから連携をすることによって日本を
けん引していこうということです」と、明らかにした。
と、連携の姿勢は見せております。
現状、小池都知事が衆院選に出馬する
可能性があると言われています。
ご本人は否定してますが、菅官房長官が
出馬するだろうと、コメントしてます。
もし、出馬すれば、今回の会見も
無駄に終わり、余計に松井府知事を
怒らせることになるでしょう。
１０月１０日が公示日なので、その日
までの動きやニュースを要チェックですね!
では、ありがとうございました。