ムネアカハラビロカマキリの正体が気になる!画像と生態の影響も!

こんにちは!
ずおーです♪

 

今日は朝から秋晴れで、気温も
程よい感じで、眠気マックス
でした(˘ω˘)

毎日、こんな陽気だったら、仕事に
ならなくなりそうですよね(笑)

最近の寒さで紅葉も進み、紅葉狩り
へ行くにもいいでしょう。

紅葉をキレイに見るには、裸眼より
変更サングラスをすると、葉っぱの
反射がカットされて、1枚1枚、よく
見えますよ♪

トラックや運転や紅葉にオススメサングラス♪

ユニクロスポーツショップでも
安く購入できます♪

メガネの上からかけられる
オーバーグラスタイプもあるので
メガネっ子も大丈夫!

自分もメガネの上から、オーバーグラス
をかけて、運転してますし♪

慣れちゃえば、それなしでは運転
したくなくなります(笑)

普通のサングラスとの違いをぜひとも
体験してください♪

びっくりするくらい違いますので!

元眼鏡店員の自分が言うので、
間違いありません(笑)

 

 

さて、そんな秋の中、岡山県で
謎のカマキリが発見されました!

どうやら、外来種か在来種かなどの
正体が不明とのことです。

なので、個人的にも調べて確認して
書いて参ります!

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目次

ムネアカハラビロカマキリとは?

在来の、ハラビロカマキリに比べて一回り大きい。

体長約7cmで、腹がオレンジ色の特徴がある。

2010年福井県で始めた発見され、その後
北陸~九州まで発見例が拡大した。

偏西風などで、中国から渡ってきたのでは?
と言われてるが、今だ不明で、学名もないのです。

学名の命名

学名を命名するには、過去に命名された
どの種とも別種であることを証明する
手続きが必要とされるため、発見者が
命名者になるとは限らない。

一般には、その種の特徴、近縁種との
区別を明確に示した「記載論文」を
発表するので、その論文の発表者が
命名したことになる。

wikiペディアより引用

 

因みに、ハラビロカマキリ

形態

体長はオス45 – 65mm、メス52 – 71mm。

他のカマキリに比べ相対的に前胸が短く、
腹部は幅広い。

成虫の前翅に白色の紋があるのが特徴。

前脚には白黄色のイボがある。

前脚基節前縁に3から5ぐらいの突起がある。

体色は緑色の個体が多いが、
紫色がかった褐色の個体も見られる。

学名

Hierodula patellifera(Serville 1839)

 

wikiペディアより引用

メスの方が大きいのは、最後にオスが
食べられちゃうから仕方ないですね(^-^;

 

このような情報はあるが、特定に至らない
のは何故だろうと気になります。

他にも、このような情報もあります。

公式ホームページより引用

在来種が食べられることは、外来種の
可能性が高いでしょう。

外来種が強い理由は諸説ありますが、
日本は島国で、外から天敵が入って
こないので、日本の虫たちは弱いと
言われています。

外来種は、大陸の中で生き延びている
ので、生命力が半端ないのであります!

ブラックバスがいい例ですよね~。

湖などにブラックバスがいると、他の
お魚が激減するので(^-^;

 

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画像

カマキリの画像は沢山あっても
あれなので、これくらいで(^-^;

 

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生態の影響は?

在来種のハラビロカマキリが、一緒に
存在できないので、影響は出て来るでしょう。

今後、ムネアカハラビロカマキリしか
残らなくなる可能性もゼロではありません。

それほど外来種は、生態系を狂わせるほどの
生命力や繁殖力を持っているので。

 

取り敢えず発見したら、知らせるのが
一番でしょう。

倉敷市立自然史博物館HP

 

まとめなど

研究している方でも詳しいことが
分かっていないので、情報が入り
次第、追記します。

2010年に発見されて、7年経っても
解明されないって、この世界では
普通なのか不明です。

もしくは、人出が足らずに進んでいない、
資金の調達が難しいのでしょうか?

 

今後の情報に期待します♪

では、ありがとうございました。