こんにちは!
本日も神奈川県では雨が降っております。
これで何日連続だ!?
それもそうだけど、太陽を最近見てない!
調べたら、約2週間は晴れていないことに気付く!?
秋雨前線と台風が日替わりランチのように混ざって
いるから、太陽パイセンも出て来る隙がないのだろう。。。
早く太陽を浴びないと、カビはえるよw
脳みそが腐ってしまうよw
お出かけする人も減ると、ダメージを受けるのは
サービス業や飲食店、スーパーなど売り上げは
やはり落ちているのかな?
自分も飲食店やサービス業で働いていましたが
雨が降ると売り上げは、晴れの日より2割くらい
落ちたりしてました。(平均)
特にご年配の方は、歩くのがしんどい方は
間違いなく引きこもりがちになるでしょう。
自分も予定が無ければ、わざわざ雨の日に
お出かけすることは、あまりないです。
靴の中が濡れてしまう感覚がどうも苦手で。
決して穴が空いているとか、靴がぼろいとか
そういう訳ではないんだからね!
ということで、本題へ!
目次
界面活性剤とは?
界面とは、表面ともいいます。界面(表面)とは、2つの性質の異なる物質の境界面のことです。 2つの混じり合わない物質の間には、必ず界面が存在します。
本来混ざり合わない水と油を混ざりやすくする効果がある物質で、せっけんや合成洗剤の他、医薬品、化粧品などに用いられている。大量に摂取すると、嘔吐(おうと)や下痢、溶血などの中毒症状を起こし、場合によっては死に至ることもある。
要約すると、水と油の間には界面(表面)があり界面の性質を
変えて混ぜてしまう、ということか(上記と同じかw)
ヱヴァで言えば、ATフィールドを初号機みたいに両手で「ふん!」
と割くイメージですな!
そうすれば懐に入り込めますからな。
のリンクから飛ぶと、界面活性剤の種類も確認できます。
因みに、自然界にも存在するものと、科学的に作られた
合成や石油系があります。
どちらがいいのかは次へ!
メリットデメリット
自然界由来の界面活性剤編
メリット
自然界由来なので、頭皮から沁み込んでも微生物が
処理するので、体内に蓄積しない。
体に害がないのが一番のメリットかな?
(個人差ありますが)
デメリット
水によっては溶けにくいので泡立ちが良くない。
ボディソープやシャンプーでは泡立ちが少ないので
洗った気になれない。
商品にするには、コストが掛かるため値段が
高くなる傾向にある。
合成や石油系編
メリット
水に溶けやすいので泡立ちが良い。
なので、洗った気分にさせてくれる。
大量生産が可能なので、コストも低く値段は抑えられる。
デメリット
自然界にないので、微生物により分解が不可能。
頭皮から侵入したら、体に害が蓄積されやすい。
皮脂の汚れやたんぱく質を壊してしまう危険性
があるので、人によっては肌荒れを起こしてしまう。
(特にアトピー持ちの方は注意)
しかも肌の自浄作用を止めてしまう原因にもなる。
長年使用すると、はげやすくもなる!?
安全性と危険性
結論から
天然界面活性剤(自然界由来)は、安全。
合成界面活性剤は、危険。
もちろん、安全だかと言って飲んじゃダメ出し目に入ったりしたら
すぐ洗わなければいけません。
違いは、その後の反応の違いですね。
肌が荒れるのか?荒れないのか?が分かりやすいでしょう。
ただし、少なからず良いもでもアレルギー持ちだと
使えないので注意。
少数の方向けではなく、大多数には体にいいですよと
いうお話になってしまいます。
個人的に、「界面活性剤」はすべて体に良くない!と
思っていました。
しかし、天然物もあるという事を知ったので、偏見を
捨てることが出来ました。
実際に高いシャンプーリンスでも入ってるし。
だけど、天然だから問題ないんだなと。
後は、他の添加物にも注目して、天然なのか
人工物でも良い悪いはあります。
その辺りを知らべて購入するのがいいでしょう。
ちなみに、日本ではいいシャンプーやボディソープなどは
一切、コマーシャルを行っていません。
なぜなら、大企業のCMが流れているし、体に良くないものを
知っていて販売しているのがばれたくないからだよ(苦笑)
どの世界にも「大人の事情」はあるのだよ。
脱線しましたが、ニュースに出ていないだけで
合成界面活性剤で被害を受けている方は、ごまんといます。
身近にいる方は、それを感じているのでは?
妊娠に関してもどうやら、影響があるので以前書いた
記事を貼っときます(ステマ)
では、ありがとうございました!