こんにちは!
ずおーです♪
今日の埼玉は、昼から晴れて暑く
なる予報ですが、今のところ、
曇り空で涼しいです。
このまま、暑くならなければ
いいのに♪
暑くなると、体も精神もだらけて
しまうので、やる気がそがれます。
完全なるいい訳ですが(笑)
何よりも、秋なのに汗ばむ感じが
個人的に嫌なのです。
とはいっても、明日明後日辺りから
気温がぐっと下がり、今度は
「寒い」と嘆くのだろう(苦笑)
という事で、九州で噴火があったと、
ヤフーニュースに流れてました。
6年ぶりの噴火で、
入山規制レベルが3とのこと。
新燃岳と霧島山の違いや場所が
よく分からなかったので、調べて
みました。
新燃岳と霧島山とは?
まずは、地図で確認しました。
地図で見ると、新燃岳と霧島山は
場所が離れています。
ふむ、そうなると「山」と「岳」の
違いになってくるのか。
よく分からないので、調べてみると。
山:平地より高く隆起した地塊。
岳:山が連なりそびえるさまを表し、高く険しい意味。
定義としては、山とそこまでの
違いはないように思えます。
「山」は独立峰が多く、「岳」は連峰中に一座を
指すことが多いとのこと。
ふーむ、こんがらがってきましたね(^-^;
ちなみに、山と岳についての区別は
統一的な定義がありません。
なので、意味を分けることが出来ない状態です。
簡単に言えば、名付けられたからその
名前になったとしか、言いようがなさそうです。
あえて使い分けするなら、岳は、
より険しく隆起している地形。
の捉え方で大体いいと思います。
霧島山の読み方も!
霧島山(きりしまやま)は、
九州南部の宮崎県と
鹿児島県県境付近に
広がる火山群の総称であり、
霧島連山、霧島連峰、霧島山地
あるいは霧島火山群とも呼ばれる。
wikiペディアより引用
新燃岳の読み方も!
新燃岳(しんもえだけ)は、
九州南部の霧島山中央部に位置し、
有史以降も噴火を繰り返している
標高1,421mの活火山である。
wikiペディアより引用
見た目もよく分かりませんが、
霧島山の一部に、新燃岳が
あるという事です。
山が大きすぎて、あちこちに
凸凹があって、それが山や岳
の名称が付いたという事で
あれば、ちょっとはスッキリ‼
したような気がする(笑)
人間の中にも、頭、お腹、足
という名称があると考えれば
何となく理解出来そう♪
という事で、場所は別だが、霧島山の
一部であるという事が分かりました。
違いは、名称が違うだけである。
噴火はいつまで続くか気になる!
それを確認するには、6年前の
噴火が、どれくらい続いたかで
判明するでしょう。
調べると、
2011年1月19日に
小規模なマグマ水蒸気噴火が
起きて、1月22日に噴火した。
(噴火警戒レベル3)
その後、噴火を繰り返し、
2012年1月以降
マグマの供給を示す
地殻変動は止まる。
火山性地震は継続。
(噴火警戒レベル3)
2013年10月に噴火警戒レベル2
へと引き下げられました。
なので、噴火自体は約1年で収まり
噴火警戒レベルは、3年弱下がらなかった
ことになります。
という事は、今回も1年は噴火を
繰り返す可能性が高そうです。
ただ、登山はそれ以上出来なそうです。
活火山なので、あえて登山をする
必要はなさそうですが(^-^;
山好きの方からすると、考え方が
きっと、違うだろうけど。
そういえば、話は変わりますが、
少年マガジンで、霧島山の火山の
話を描いた漫画がありました。
確か、「カグツチ」でした。
原作は「死都日本」
あらすじが、
母・真理の仕事の転勤で、
火山学者の父・伸夫のいる
宮崎へ引っ越してきた黒木綾。
そんな矢先に「宮崎沖地震」が発生し、
少なからぬ被害が起こる。
霧島の噴火を予測する父に会おうと、
綾は高校の友人たちと共に霧島へと向かう。
しかしその直後、霧島が噴火を起こし、
未曾有の大災害を引き起こす。
被害から免れようと、
必死に車で逃走する綾たち。
果たして、彼らは生き残れるのか。
wikiペディアより引用
です。
実際に、霧島連山が噴火すると
富士山の1万倍以上の威力だと
聞いたことがあります。
それが原因で、日本が滅ぶような
内容だったので、実際にありえそうな
感じで、当時は、ちょっとビビッて
いました(笑)
世の中には、地球滅亡説は数多く
出回っています。
最近では、「マヤ文明」関連で
世界が滅亡すると騒いでましたが、
いつも通り何も起こらず(笑)
そういう、ビジネス何だろうと
最近、思い始めましたよ。
本気で信じる人が、多少いるので、
そういう人は、騙されて、財産を
寄付したりするそうです。
寄付しても、騙した方は、今回は
祈ったおかげで何も起こらなかった!
と説明すれば、被害者は納得して
しまうのです。
いわゆる「洗脳」ってやつですね(苦笑)
話がそれたので戻すと、日本に住んで
いる以上、自然災害からは、免れる
ことが出来ない‼
なので、起こった時のために、準備や
訓練をする必要がある。
ただそれだけです。
日本が真っ二つになるレベルの災害が
起こったら、諦めるしかないですし。
それでも、準備をしている、していない
では、生存確率も変わると思います。
どうするかは、それぞれの考え方
次第ですね。
では、ありがとうございました。