こんにちは！
ずおーです♪
今日は昨日と違って穏やかな天気です♪
雲優勢だけど、たまに射す太陽の光が
心地いいです(^^)/
こんな穏やかな日は、芝生の上で
寝っ転がりたい(笑)
そして、フリスビー投げたい(^-^;
わんこがいれば最高なんだけどな～。
今は飼える状態ではないので、将来の
夢の一つとして、今を頑張らねば！
人生、なんとなく毎日を過ごすより
目標を決めて、それに向かって動いた
方がきっと、何倍も楽しいはず♪
例えば、月曜日に発売する少年ジャンプ
のために、１週間頑張るでもいいですし
月９のドラマを見るためもありでしょう。
楽しみ方は、人それぞれあるので、誰かが
ではなく、自分が楽しいかどうかが、
大切かなと思います。
さて、トランプ大統領が訪日するまで
残り５日ほどです。
そこで気になったのが、公式実務訪問賓客と
国賓の違いです。
具体的に何が違うのかを個人的に
調べて、書いていこうと思います。
目次
日本の外務省における海外要人の待遇は、
日本政府が滞在費用（対象者の宿泊滞在・
国内移動・通信・警護費用等）を
負担する公式訪問と、訪問者がすべての
経費を負担する非公式訪問の2つに分かれる。・対象
国賓、公賓対象者で実務的用件での来日の場合
・宿泊
ホテルなど（厳重な警備が敷かれる）
・歓迎式典
なし
・天皇との会見
あり（対象者が配偶者を同伴した場合、皇后も同席する）
・宮中晩餐会・昼食会
午餐（昼食会）ただし日程による
今回のトランプ大統領の訪日は
公式訪問なので、滞在費用は
日本側が負担することになります。
夫妻と１０人以内の公式随行員分です。
オバマ前大統領の時の値段を調べたの
ですが、流石に情報が見つかりません
でした(^-^;
一人１００万円だとしても
１０００万円は最低かかりそうです。
必要経費なのと、お互い様なので
仕方ないでしょう。
国賓は海外要人に対する外交慣例上における
接遇上の扱いであり、日本の場合、
おおむね10年に一度の頻度で当該国からの
元首や要人の訪問に際して行われる
接遇上の様式である。日本の慣例では、10年以内に国賓として
遇された経緯のある対象国や元首に
対しては国賓として遇することはなく、
公賓ないしは公式実務訪問賓客として扱う。国賓扱いによる接遇はあくまで
儀式的なものであり、接遇による
差異が訪問者や当該国に対する
特段の政治的意味合いを持つ訳ではない。対象
国王・大統領・国家主席など
宿泊
迎賓館（国内の他の宿泊施設を利用することもある）
歓迎式典とお見送り
あり（歓迎式典での儀仗隊の栄誉礼および国歌演奏など）
天皇との会見
あり（天皇と皇后）
宮中晩餐会・昼食会
- 宮中晩餐会による接遇
- wikiペディアより引用
違いは、宿泊先と歓迎式典＆お見送り、
晩餐会があるかどうか。
予算もこちらの方が高く、年に
２回程度しか行いません。
オバマ前大統領は、３回目の来日で
国賓扱いされました。
なので、トランプ大統領が初めから
国賓扱いとならない理由はそこにも
ありそうですね。
なので、トランプ大統領も３期まで
務め上げれば、国賓扱いが来日する
ことはありそうです。
内容を両方比べると、実務的な事に
関しては、さほど変わらなく、おもてなし
具合が違うくらいのイメージです。
国賓と公式実務訪問賓客の違いを
簡単ではありますが、比べて
みました。
政治の実務的な内容であれば
どちらも一緒だと感じました。
違う点は、「おもてなし」でしょう。
お出迎えからお見送りをすると
それだけでも要人や警備と、
大勢の人員が必要となります。
金額も桁違いでしょう。
だから、年に何度も出来ない訳です。
その隙を狙って、悪さをする輩も
いますからね～。
日本は少ないですけどね(^-^;
トランプ大統領が国賓扱いされる
日は、やってくるだろうか?
では、ありがとうございました。
関連記事
「公式実務訪問賓客と国賓の違いって何?個人的に調べてみた!」への5件のフィードバック