こんにちは!
最近は、昼と夜の寒暖差が大きく、体調がいまいち。。。
皆様は、上手くコントロール出来てますか?
食欲の秋とはならず、むしろ暑くて食べられない方も
多いかもしれませんね。
体調管理をしっかりとしていても、病気には勝てないなと
先ほどニュースを見て感じました。
ラグビーの元日本代表監督が病気で亡くなられました。
気になることを含め書かせていただきます。
平尾誠二さんの死因は?
闘病生活を送っており、激やせが話題になっていたそうです。
病名や原因は明らかになっておりませんが、激やせするほどの
病気と言えば、「がん」がすぐに浮かんできます。
他にも調べたら、激やせの症状の病気がありました。
糖尿病
血糖値を下げるインスリンというホルモンの働きが低下し、
食事から摂取した栄養素をエネルギーとしてうまく利用できなくなる病気。
そのため、脂肪や筋肉中のタンパク質がエネルギーとして使われるようになるので
体重が減少していくそうです。
バセドウ病
甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気。
甲状腺ホルモンは新陳代謝を高める働きがあるため、
食事をきちんと取っていてもやせるとのこと。
うつ
ストレスが自律神経やホルモン免疫等の機能を乱すことで、体重が減少することがあります。
特に、うつになると、倦怠感や気分の落ち込みから何を食べても味がわからなくなり、
食事への欲求がなくなっていくことで体重減少を引き起こす。
胃炎や胃潰瘍
胃痛や胃もたれの症状によって食欲不振が続いたり、
消化不良による慢性的な下痢が続いたりすることで体重減少が起こります。
拒食症
標準的な体型にも関わらず「私は太っている」と思い込み、
過剰なダイエットをしてしまったり食べないことに満足感を覚えたりしてしまう病気。
体型だけでなく、学校や仕事などの社会的な環境が影響することもありますが、
問題が生じていることを直接解決しようとせず、“やせること”で補おうとする傾向にあります。
ただ単に食べることをすすめるだけでは解決しないため、精神科などによる治療を必要とすることが多いでしょう。
結核
呼吸器系の慢性炎症疾患である結核でも、体重減少の症状があります。
微熱や咳などの症状が見られることの多い病気ですが、
まれに体重減少以外の症状が見られないこともあるようです。
肝硬変
初期症状として、食欲不振や体重減少が見られます。
また、人の体は摂取した栄養素を体に必要な形へ変換する働きを持っていますが、
肝硬変になるとそれができなくなってしまい、体重が減少していきます。
HIV感染
一般的にエイズと呼ばれ、嘔吐や下痢などによる体重減少が起こります。
免疫力が低下して腸内の悪玉菌が増殖してしまい、
栄養の吸収が極端に低下してしまうことも体重が減少する原因のひとつ。
なるほど!他にもこんなに激やせの原因となる病気があったのですね。
平尾誠二さんが過去にどのような生活を送られていたか分かりませんが、
体育会系で、アルコールを嗜むのであれば、「肝硬変」「糖尿病」あたり
かもしれません。
keywordで見ると「エイズ」が多いのはなぜか!?
もし、本当に「エイズ」だとすると家族の方は・・・
と心配になってしまいます。。。が、それは無いでしょう。
恐らく「がん」が濃厚かなと思われます。
追記 どうやら「元日本代表SO」で現役時代から親交があった松尾雄治氏(62歳)の
話によると、「すい臓がんだったと聞いていた。」とコメントしている。
死因はそうすると、「すい臓がん」の可能性が大きそうです。
ちなみに、すい臓がんの原因はいまだにはっきりと明らかにされていないそうです。
男女問わず、増加の一途をたどっている膵臓がん。
主な原因として、生活習慣・肥満・喫煙・膵臓の病気・糖尿病・遺伝的要因などがある。
2013年からアメリカと同じく日本で「すい臓がん患者の家族の登録制度」がスタートした。
もし家系内で罹患者がいる場合など該当する方はぜひ日本膵臓学会に問い合わせては?
一応リンクを貼りましたので、気になる方は問い合わせどうぞ。
嫁さんと子供は?
現役時代の28歳の時に、元モデルの方と結婚されているそうでうす。
お子様は、長男長女を授かったとのこと。
平尾誠二さんが53歳で亡くなられたので、お子様の年齢は
二十歳は超えていそうです。
不幸中の幸いではありませんが、小さいお子さんだと大変だったと思います。
独り立ちしている年齢なら、お父さんの背中を見て育ったのであれば
心配はなさそうですね。
逆に、ラグビー界の大物だったのでプレッシャーもありそうですが。。。
周りが変に期待をかけなければ大丈夫でしょう!
周りがね。
元日本代表の経歴
1997年 日本代表監督に就任(~2000年)。神戸製鋼ではゼネラルマネジャー(GM)としてチーム強化に尽力。
1998年1月 現役引退を正式に表明
1999年 日本代表監督として第4回W杯に出場
2007年 神戸製鋼のGM兼総監督として7年ぶりに現場復帰(~2014年)
2012年 ラグビーW杯2019組織委員会理事に就任
2015年 同組織委の事務総長特別補佐に就任
2020年の東京オリンピックに向け、力を尽くしてた真っ最中でした。。。
現役時代も輝かしい成績を収めており、大学選手権3連覇や史上最年少(当時)で
日本代表に選出されたりと。
社会人時代には、日本選手権で7連覇達成、第2回W杯では主将を務め、
日本の初勝利にも貢献した。
まとめ
ラグビー界に居なくてはならない方が、53歳と言う若さで亡くなりました。
ラグビーに詳しい方にとっては、衝撃なニュースだったと思います。
五郎丸選手もツイッターで「こんな朝はつらい」とつぶやいていました。
これを機に他のラグビー界の方が、さらなる発展を目指してほしいです。
このたびは、ご冥福をお祈り申し上げます。